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标题: [新闻&资源] [自译]福田于京都大学动画同好会关于SEED的采访稿翻译 [打印本页]

作者: kyosuke2004    时间: 2006-9-11 17:42     标题: [自译]福田于京都大学动画同好会关于SEED的采访稿翻译

关于翻译的内容说几句。
其实只要是懂日文的人,看这些东西的时候肯定会发现很多都是很笼统,很模棱两可的说词,都不是什么可以断章取义的东西。
说白了,如果不了解导演的思路和暗指的意思,根本是无法正确了解到其中所指的意思的。
结果就是说,比起靠看这些东西来理解SEED,属于自己的一种理解和揣摩才是真正的“知识”。

     ●アニメ業界を目指した理由
      富野さん大好きですからね僕!
      Gは最終巻だけ見た。
      一番好きなのはターンエー。
      ここ十年アニメは見ていない。代わりにドラマや洋画をよく見る。「白い巨塔」「匿名係長」とか。
      以前出た「グッドラック」についてもキムタクのキャラクターがいいから売れたんだよね。
      洋画は「スター・ウォーズ」が好き。富野は「タイタニック」が大嫌い。僕は好きなんだけど(笑)発言。
      映画は深夜ランキング系の上から3つ目がイイ。


请问你加入ANIME界最大的原因是?
因为我非常喜欢富野监督阿。
GUNDAM的小说我只看了最终卷。
最喜欢的作品是TURN A。
最近十年我都没怎么看动画作品。相对的我都在看国外的电影,比如白色巨塔、匿名係長等。(注:日文译名)
以前出的《GOOD LUCK》也因为其中的キムタク这个角色而相当的卖座呢!(注:据漫游的 arisa提供,キムタク是木村拓哉的昵称。)
国外电影中我喜欢星际大战。另外虽然富野监督很讨厌《泰坦尼克》,但我倒是非常喜欢。(笑)
电影的话我觉得果然还是深夜排行榜系列中排第三的好看。(注:不知道指的是什么意思。)



     ●現実とアニメの違いは?
      所詮アニメでの戦争はファッションでしかない。新聞は朝日と毎日を読んでいるけど、
      アニメのそれはそれほどシリアスじゃないし、反戦論って言っても、難しいからわからん。
      息子とテレビ見ながら戦争っていけないねーっとか、その程度。


请问您觉得现实和ANIME有什么不同呢?
其实在ANIME中所描绘的战争只不过是一种流行要素而已。(注:我的推测意思就是说ANIME作品描写的战争始终不是完全写实,和现实中的战争是完全不同的。另外加入我的话,其实不管写什么,尤其是关系到政治的利害关系的,越是真实的东西越是被忌讳的,因为越反映真实就越丑陋。)
另外报纸的话我其实每天都有读朝日新闻,对伊拉克的战争也是有了解的。相对来说战争在动画中被描写的话,就变得始终都不是那么严肃的东西了。更甚之,就算提到反战论的什么的,也因为其中关系太复杂我们局外人真的是没法深入其中去分析出一丝丝条理来。
所以当我和儿子一起看电视时看到有关战争的影像的时候也只不过是说说“战争真的是不好的呢”而已,就到这程度。


     ●1stとSEEDの違い
      1stの時代はベトナム戦争の時代だったが、SEEDはイラク等の時代に作られたガンダム。
      戦争戦争といっても、所詮作り物のロボットアニメ。
      ガンダムは時代を経て一人歩きしているので、純粋なロボットアニメ、コンバトラーVとか、それ系のものに戻そうとした。
请问您觉得区别开1ST和SEED的不同点在哪里呢?
1ST其实是在越南战争的时代中蕴生出来的,而SEED则是在伊拉克战争的时代诞生的。(注:我想其实就是说这两场不同的战争中的背景等内容影响了两部不同时代的作品的
意思吧!)
不过就算说着战争战争的主题的什么的,我们在制作的东西其实也不过是个机械人动画而已。(注:其实关键点就是机械人被放在了一个很重要的位置,这样的话对其他的主题的描写就会直接产生影响。)
因为高达这个系列其实一直以来都是独自发展至今的,而现在,却已经慢慢的回到纯粹的机械人动画的原点了。(注:我觉得无非就是说高达作品的出生因为是和机械人兵器息息相关的,而经过了20世纪后期几部作品的发展,现在绕了一个大圈,慢慢的趋向于回去那个原点了。虽然这么说,实际上我还是不能理解这番话。)


     ●ムウとラウはNTなのか
      彼らは最後に残されたNT。
      世界に最後に残されたNTで、NT以外の解決方法を捜し求める人類を描きたかった。
      当初の企画の名残。

请问穆和劳是NT吗?
其实在我的设定中他们是最后的NT。
其实之所以他们被设定为是最后的NT,是因为我最初想描绘的是想寻找使用NT以外的解决方法的人类。
他们的设定只不过是我最初企划中的一点余留而已。


     ●次回作の予定は?
      わかりません、いえません。(かなりあると思わせぶりに
      「今ここでは言えない」「トップシークレットです」。
      劇場版は企画倒れになった。
      「ガンダムといってもいろいろありますし、富野さんもご健在なので察してください」と言われた。
      (Ζ総集編か?)

请问您是否已经有了制作下一作高达的预定呢?
我不知道,我也不能说。(采访者言:从当时的情况来看,非常有可能已经有了下作的预定。)
我只能说我在这里不能说,这是我们企划人员的最高机密。
不过剧场版的企划确实是已经没戏唱了。
不过不是还有富野导演嘛?关于这一点或许你们可以去问问他看。
(采访者言:是指Z的总集篇吗?)


     ●バルトフェルドが生きていたのは?
      はじめは生かしておくつもりは無かったが、かっこいい大人キャラが少ないので生きていてもらうことにした。
      登場したあたりで声優さんの演技とか聞いてなんとなく 「あ~こいつは死なないな」って言っちゃったら
      それを聞いた森田さんが「死なせる予定なのに何てこというんだ」って顔をしていた。

请问您巴尔特费尔德为什么后来还活着,竟然还帮助了拉克丝呢?
其实按照我们原先的企划,是不打算让他再重新复活的。不过因为在SEED中类似他这样通晓事理,极具成熟魅力的角色太少了,所以后来更改了原先企划中有关于他的设定。
另外一个关键原因就是在了解了声优(置鲇龙太郎)的实力后,实际听他的配音时我就突然觉得不该让他死,当时还不自觉地说了一句“啊……这角色死不得……”。
等等原因,所以才会修改了部分相关剧情的。
说起来,当时听了我的话的森田先生还一脸好像在说“企划中不是决定了让这个角色死的吗?”的表情。

     ●イザークについて
      イザークは、あんなに熱血漢なキャラじゃなかったが、関さんの演じ方に引かれて性格が変わっていった。
请问您能不能对伊扎克这个角色说几句呢?
啊,其实伊扎克按照原先的设定并不是那么热血的,不过因为融入了关智一先生自身的见解和风格,所以才会变成了现在观众看到的这样。(注:关于小关的那句直译的话是“但因为受到了关先生个人的影响,所以才会变成现在这样的。”)

     ●痔について
      ディアッカは寝返る予定はなかったが、バスターガンダムの売り上げが悪かったのでてこ入れした。

      「バスターのデザインってねえ(笑)ちょっとね」的な発言の後、会場に「バスターかっこいいと思う人~」と挙手を求める。
      
      ディアッカの声の笹沼さんが甘ったるい声で、嫌な奴になりきれなかった。

请问您还能不能对迪亚卡说几句呢?
其实迪亚卡原本我并不打算让他背叛的,不过因为他的座机模型销量不好所以也把它加入了吉良一方。
在福田监督说了“其实他的座机造型实在是不怎么好看……(笑)”之后,还要求了在场觉得造型漂亮的观众举手看看。
毕竟给迪亚卡配音的笹沼先生的效果实在不像个罪大恶极的坏蛋,所以始终还是没让他自始至终扮演敌方角色。(注:有因果关系日文,前后句因果很难连接。因此翻译不保证绝对正确,但十有八九就是这个意思。)


     ●3人組について
      彼らのプロフィールを出すつもりはありません。 ここだけの話ですが、彼らは犯罪者で、死刑が確定しています。
      ガンダムを操縦する代わりに罪状を軽くして貰えるという取引です。

关于地球军的三人组机师的设定也请您说几句吧?
其实我并不想把我企划中关于他们的设定完全抖出来。我只能告诉在场的人们,他们在我的设定中是犯罪者,而且是确定的死刑罪犯。
而他们之所以会去操纵高达,是因为有人用减轻罪刑的交易而让他们走上战场的。

     ●仮面とアズラエルとパトリックについて
      あいつらは話しても分からないから死んでもしょうがないよね(大意)

请您在对面具男和阿兹拉艾尔以及帕德里克的设定说几句吧!
其实关于他们的设定,在片中就算别人再怎么去给他们讲解也不会听从的,自然最后会死也是没有办法的。(大义)
注:这一段原文直翻是“因为他们就算说了也是没用的所以就算最后落得死亡的结局也是没有办法,很自然的。”
区于日中文习惯的不同,再加上导演说话的笼统含糊,最后得出的结论就只有我翻译的那个。


     ●アズラエルの命名について
      お前は使徒かよwってね。
请问关于阿兹拉艾尔的名字是怎么而来的?
其实这个来自一个意思,那就是“你难道就是使徒吗?!”。(注:带来战争的使徒。)

     ●アスランについて
      アスランはキラと違って軍人として価値観の固まった所からのスタート。
      だからそれを一度壊させる必要があった。それが36話まで延びちゃった(笑)
关于阿斯兰请您也说几句吧!
其实因为阿斯兰和吉良是不同的。他是个军人,军人的思想和价值观都带有一定的局限性的,我也就是让这样的一个他在片中出现的。
也因此我就让他错了一次,而且那还一直延续到了第36话他才开始走回正路。(笑)


     ●カガリについて(ベタ褒め)
      キラにコーディだろって言った彼女は差別感情などはない。
      父親にお前は勉強しろって言われたけど、それは彼女のキャラじゃないと思ったからルージュに乗った。
      最初はフレイ搭乗の予定で脚本進めて来たけど独断で途中で変えてもらった。

      宇宙に上がる時のカガリの「お父様~」の時、お前GどんだけGかかってるか分かってるのか?キサカとかねえ(笑)

另外关于卡佳丽也请你说几句吧!
嗯~怎么说呢?首先,当她知道了吉良是CO人类的时候她也没有对吉良采取区别对待是表现她的一点。
另外,违背父亲让她读书的意愿,而独自不顾一切走入危机四伏的战场,一同守护寸地,而后她更是乘上了机械人活跃在战争的最前线。
总的来说就是这么一个感觉吧!
另外其实卡佳丽在片中的座机按最早的设定中是想让芙蕾乘的,不过因为脚本编排中剧情的延伸,后来才改为让卡佳丽乘坐的,在我的独断下。



     ●ラクスについて
      よくラクスが分からないと言われるが、分かるのはスタッフにもいない。 分かるのは自分と両澤だけ。
      最初からキャラは変わっていない。

关于拉克丝,请您说几句吧!
其实我常听人说搞不清楚拉克丝这个角色,甚至在STAFF内也有这样的声音。
而真正了解的只有企划这个角色的我和两泽。
其实这个角色从一开始就没改变过。
(注:就是这么回事。)

     ●フレイについて
      自分の居場所を求めていた不安な女。
关于芙蕾,也想请你说几句
其实她只不过是一个想要寻求一个真正属于自己的安全之地的可怜女性。

     ●福田の考えていたラスト
      フレイは人間爆弾になる予定でした。人間爆弾となってAAに帰ってきたフレイは、自分だけ生身で艦の外で
      自爆しますが、サイも一緒に外に出て死ぬ予定だったんです。
      それで、キラは死んで、アスランは片腕くらい亡くなってる予定だったんだけどなぁー。

请问您想制作的结尾是?
本来在企划中芙蕾是做人肉炸弹的。(靠!)按照原本的预定,是打算让芙蕾精神醒悟后,作为人肉炸弹(某计划的牺牲品?)回去大天使号的。
不过她并没有进入舰内,而是自己在舰外自爆死亡,以及塞也一起死的。(再靠!)
跟着就是吉良也战死,阿斯兰失去一只手臂的预定。可惜没实现。(笑)
(注:不可否认是个好结局。)


     ●中立国オーブの意味
      あれはね、理想なんです。日本の。 (でも潰れましたよね、というツッコミ)
      いやね、アレはね、占領されてないんです(どうせ占領は長く続かない)。
      だって、支配されるのってものすごい軍事力とかいるじゃないですか、そんな面倒な事しませんよ。
      日本を米軍が占領するとして、そんなたくさんの米軍は出せませんよ。
      あ、米軍て言っちゃった(笑)

关于中立国家奥布的影射。
那个啊……其实那是我理想中日本的形象。(不过在片中最后还是被击溃了呢!)
不过,就算是那样,那也并不是说被占领了。
毕竟,就算一时的被控制,奥布本身也持有相当的军事能力不是么?所以在我的设定中就算一时被击溃了,也并不是被全面占领了。
毕竟你看,就算日本那时候被美军占领了,也并没有那么多美军出来嘛!



     ●戦争を止める方法について
      僕は馬鹿だからそういうことはわかりませんね、あくまでガンダムはアニメ作品で、戦争はファッションで取り扱ってるだけですから
      (↑これを何回も言ってた)差別とかは意識しなきゃだめですね、障害者とか黒人を前にして、普通の人と同じように接することができるわけないでしょう?
      SEEDの中でも、ナチュラルの友達は吉良に上辺だけで付き合ってて本音言えないでしょ。でもカガリは違う、本音をストレートで言う。
      だからカガリは大事なんですね。
      言葉をちゃんと交わさないとダメで、言葉を交わさなかったからキラとアスランは戦うことになった。
      あいつらは全然お互いのことがわかってなくて、
      お互い相手はこういう奴だと思っていたのに『こんな奴だとは思わなかった』ということになった。
      それはお互いに対話をしてないからだ。
      言ってもわかんねえ奴、つまりブルーコスモスとかは正当防衛でやっちまいました。

      言葉で伝えないと心は解らないって言うことを何度もしつこく言っていた 。

请您对制止战争的方法说几句吧!
因为我很蠢,所以那种深奥的东西我是不了解的。
毕竟说到底高达也只不过是一部动画作品,在其中表现的战争也只不过是相对于现实来说是一种理想化、非严肃的手法来表达的。(采访者言:这一句重复了很多遍)
但是,种族/差别歧视等东西还是不能不让我们制作者意识到的。比如对一些极端的人来说,当他憎恨或歧视的人又或是曾经是世界话题中的黑人出现在了眼前,对于那些人来说对待他歧视的那些人是不可能对待同僚一样一视同仁的吧?
因此在SEED中,不论怎么亲密还是朋友关系。作为吉良的自然人的朋友们对待吉良的时候也总是遮遮掩掩的,不会说出真正想说的话的。(注:确实是这样,一说到怀疑吉良的话题的时候几个朋友里面坚信吉良的只有一个。)不过在这里要提一下的是,卡佳丽是与他们不同的,她会非常率直的把想说的话说出来。(注:因此也会有沙漠中际遇时吉良对卡佳丽那种和蔼的态度了,因为卡佳丽没有戴任何面具在和他说话,SEED对人物心理的把握真的很好。)
其实也就是说如果不好好的把双方心里想的东西坦白的拿出来交流的话是不行的,比如在我的设定中吉良和阿斯兰就是因为各持己见而丝毫不交流才会发展成自相残杀的结果。(注:也从此有了后面阿斯兰等人心理变化的关键,值得一提的是卡佳丽救回他时的怒斥和他把枪口对向拉克斯时拉克斯对他的质问,让他开始和吉良走到一起并走回正路。)
其实就是因为他们之间对对方一点都不了解,而各持己见的认为“对方竟然是个那样的人。”才会发展成自相残杀的。不过最关键的是他们后来明白了“原来对方并不是原先自己想象中的那种人”。
其实就是这么回事,不论是战争还是争执,一切都还是要从双方都放下架子和隐蔽好好地坐到一起沟通开始。(注:宫崎骏主张的也是这个。)
而像那些就算对其说了怎么怎么不好也不听还要致自己于死地的家伙,比如蓝色波斯菊那些,那只要当成正当防卫的与之对抗就可以了。

其实我在片中不断的暗示“如果不化为语言好好的交流的话人们是不可能了解对方的内心的”这个概念,甚至可以说是啰嗦的程度重复了它。(注:可惜几个FANS看到了呢?)



     ●ナチュラルとコーディネーターの問題に関して
      遺伝子関係は現実でもいろいろと複雑で難しい問題なので、あえてぼかした部分が多い。
关于自然人和新人类的问题请你说几句吧!
因为基因操作这个概念在现实中也有很多矛盾和质问,所以很多现实中未定论的部分因为各种疑问和矛盾都无法拿出来说明,。

     ●死体描写はどうしてあんな風に残虐だったか
      必要だったからです。
      局のプロデューサーが「見せるものは見せなさい」と主張し、フレイのセクースも描かれた。
      PHASE-11のフレイ親父死亡とか、PHASE-13のエルたん死亡とかについて、 局プロは「もっと残虐にしなくちゃ!」と熱弁。

请问关于尸体的描写为什么会那样直接,一点都不保留呢?
因为有必要那么写,就这么简单。
还有就是我们局里制作者主张的是“把想要展现的东西无保留的展现给观众”,所以包括芙蕾的性爱部分我们也毫无保留的制作了。
相反,其实比如第十一话中芙蕾父亲的死亡,以及第十三话爱尔的死亡等内容,在我们局里的制作人里面还为“应该表现得更残忍一些”的话题展开了讨论。

     ●フレイに関して
      キラをフレイから逃げられなくするために、ふたつの手段を考えていた。ひとつはフレイの顔に大きな傷をつけること。もうひとつがセクース。
      傷をつけても良かったかなー(笑)
      フレイえこひいきしてます、ってインタビューで答えてますよね?
关于芙蕾和吉良的关系,请您说几句吧!
其实为了完成我企划中的“不让吉良离开芙蕾”这个部分,我曾经准备了两个手段。一个是让芙蕾的脸上因为吉良而出现一道巨大的伤痕,还有一个就是为了摆脱不安和孤独的性爱。
现在想起来的话我觉得让她脸上出现一道伤痕的设想也确实很不错呢。(笑)
其实这个问题我在《与芙蕾并肩》的采访中回答过了吧?
作者: kyosuke2004    时间: 2006-9-11 17:42

     ●フレイ ララァ化の真相
      実はあのシーンのフレイの台詞は、「フレイが最後に伝えたいと思っていたこと」(視聴者側にフレイの気持ちを聞かせたい、と云う意図も)。
      でも死んだ人が思いを伝えられるわけがない、ということで
      「キラにはその言葉は聞こえていない」
      だからキラはフレイの気持ちを知らず、一生フレイの死を背負って生きていく。
关于芙蕾拉拉化的真相请您说几句
其实在最后的那个情景中的芙蕾的台词就是她在她一生的最后想要传达给吉良的话语。
但是实际上她还没把自己所想的表达出来就身亡了。因此,也就造成了“吉良并没有听到芙蕾想亲口对他所的那些话”的概念。
事实上也就是说,因此在我的企划中吉良就是因为并没有在最后从芙蕾那儿听到芙蕾对他的谅解而接下来的一生都要背负着芙蕾的死亡生活下去。

     ●性描写の時の局への抗議について
      「顔に傷」か「ヤっちゃう」かの選択に後者を推したのは両澤とP(どっちのかは不明)。
      嫁は「スチュワーデス物語」が好きらしく、それをぱくったというのかオマージュというのか。
      抗議はやはり福田の耳にも入ったとのこと。Pの人が回答文を出して広報がそれで黙った。
      (局プロの力はフジとT(M?)BSが強いらしい>アニメに限定されるかどうかまでは判らず)

关于作品写到性描写的部分时的抗议请你说几句
在给芙蕾脸上留下伤痕和性爱的两个方案中其实内部的两泽和某P(不知道是说谁)都赞成用后者。
另外还有个原因的话是因为某人(原文中说的是新娘,不知道指的是谁)喜欢《空中小姐的故事》,跟着就在选择的意向上侧重了那个故事中的选择。
采访者语:也就是说当时抗议的内容确实也传到了福田的耳朵里。跟着就是某P的回复而让宣传部门闭上了嘴。
(局内制作人的力量看来好像是フジ和T(M?)BS这一方比较强。〉但至于这是否只限制动画这一区域就不清楚了。)

注:フジ和T(M?)BS……
由漫游的玖羽提供资料。
富士和TBS指的是日本的两大电视播放部门。
フジ=フジテレビジョン(CXフジテレビ)
TBS=株式会社東京放送 (TOKYO BROADCASTING SYSTEM, INCORPORATED)

      

     ●声優について
      オーディション、実は「き め う ち」でした。 もう大体どの人がやるー、とか決めてた。
      フレイ役・ナタル役の桑島さんは洋画の吹き替えで見てほれ込み、
      石田さんに関しても、ルークスカイウォーカーの吹き替えでほれ込んだ。
      三石さんと関俊彦君は大好き。この人たちは絶対使う。
      関智一は最初はトールの予定だったらしい。

关于声优请您说几句
其实最初的效果测试(测试声优是否符合角色)的时候各声优已经就内定了。基本上什么角色由什么人配音那些的要素在那会儿就已经定下来了。
比如为芙蕾和那塔尔配音的桑岛小姐,其实最先是我在听到她给国外电影配音的效果时就决定了的,还有石田先生也是这样。
至于三石小姐和关俊彦先生的话因为我原本就非常喜欢他们的配音。因此那时候就决定了绝对要使用这两个人。
而关智一先生的话其实按最初的预定他是给托尔配音的。

     ●番組の反響について
      現場まで声が届かないらしい。聞こえてくるのは悪い噂ばかりだった。
      アストレイのキラ生還の補完も「俺は聞いてない」。

关于节目播放的反响请你说几句吧!
据播放局说并没有什么确实的声音传到他们那里去,只不过常常听到不好的传闻而已。
关于ASTRAY中吉良生还的补完的什么的我也一点都没听说过。


     ●体内ガンダム指数
      ガンダムは他の何倍も予算がかけられて素晴らしいが、外れたらひどい目にあいますよ。高松君とか池田君とか…(笑)
      体内ガンダム指数っていうのがあって、それが高い人ほど新しいガンダムに拒絶を覚えてね(笑)

您觉得您体内的GUNDAM指数有多少呢?(注:对GUNDAM的喜爱,比如对某种类型的GUNDAM的偏爱)
其实GUNDAM这个动画能用的预算要比普通动画多1倍,这真得很不错。不过万一做导演的不成功的话那就糟糕了,比如高松先生和池田先生他们……(笑)
至于说到体内的高达指数的什么的,我想如果如果有的话,那么指数越是高的人不就越是对新类型的高达抗拒的越厉害吗?

     ●各クールごとの存在の意味について
      1、2…キラの戦争介入
      2…女関係で身を滅ぼすキラ
      3…立ち直るキラ
      4…特に語らず

      3クールについて語っているときに、「アスランどうしてこんなにヘタレたんでしょうね」
      キラは思ったように描けた。
      「キラは嫌われるからー!」とギャグを保志さんにぶつけた。

关于放送时每三个月一个段落的那些段落中的主要意思,请您说几句吧!
以主角领衔剧情来说的话,第一第二段落是说吉良在不情愿的情况下介入战争,同时第二段落还有在介入战争后的各种影响下在女性关系上犯的错误。
而第三段是说重新振作起来的吉良,第四段的话就并没有什么特别的在这方面的描写。

其实在说到第三段的时候,保志先生还说了“为什么阿斯兰会被弄得这么惨的呢……”
吉良倒是好好地描绘了出来。
保志先生当时还说了“这样的话吉良是会被观众讨厌的!”之类的话。
(注:指的应该是原作中过渡不好的一个部分,就是阿斯兰和拉克丝还有拉克丝的父亲这几者之间立场变化那些部分。说的是对阿斯兰的笔墨不如对吉良的笔墨那么到位。)


     ●商業的に成功しなくちゃダメなんですよ、アニメは
      ∀は可哀想でしたよね。商業的に(笑)。ヒゲを見てプラモスタッフとか固まったそうで…。
      1stとWの中間みたいなものを種で狙っていた。
确实,作为动画作品来说,如果不在商业上取得盈利的话是不行的,您说呢?
说到这个,TURN A确实很可怜呢!素质这么好,但却在商业上不得良果。也有传闻说制作模型原型的人员看到野猪的时候整个人都呆了。
所以我在SEED的商业定位上其实就是在1ST和W中间取个折中。

     ●最初の予定と最終的な結果の相違について…
      エール・ソードなどのストライクシリーズのプラモの売り上げが90万体とかまで達したんですよ。なら100万台行きたいな、ってことで、ルージュを(この発言は冗談らしい)。
      ルージュって名前はいつの間にか決まっていた。

     ●他のガンダムからの影響について
      始める前に見たのは逆シャアとF91だった。
      Xは一話見てビデオ返しました(笑)
请您关于是否受到其他的高达作品的影响这一点上说几句吧?
其实在制作SEED以前我看的是夏亚的反击和F91。
而另外的一个GUNDAM X的话看了一话我就把录影带还回去了。
(注:这种模棱两可的说词其实就等于什么都没正面回答。)

     ●キラは誰が好き?
      (フレイとラクスの)どっちも好きじゃないです。
      フレイは恋愛感情じゃない。ラクスは同志としてかな?
      今(の世代?)って好きじゃない人ともキスできるでしょ?
请问吉良到底是喜欢哪个女性的?
其实按我的设定她并不喜欢任何一个。
和芙蕾的话并不是因为恋爱的那种情感才在一起的,而拉克斯的话在吉良来说还有同志的一环。(注:同一战线的互相扶持的同志)

     ●監督がこのアニメで伝えたいことはなんですか?
      面白くなかったらチャンネル切ってくださいよ。しかしおかしいですよね、何故かガンダムだけは面白くないっていいながらみんな見るんですよ(笑)

导演您对于您的这部作品想要对观众说些什么吗?
如果你觉得不好看的话那就请你换开频道就可以了。不然的话那就很可笑了不是吗?为什么总是有些人会一边说着这部高达怎么怎么无趣又老是在看呢?(笑)

     ●脚本家がモロザワなのは身内だからですか?
      身内だからじゃないです。才能に惚れ込んでいます。サイバーフォーミュラもうまくいったし。
拟SEED脚本之所以会是両澤千晶是因为她是您的妻子吗?
不,并不是因为她是我妻子才让她担当脚本的。最关键的原因是因为对她能力的信任和对她拟的脚本的喜爱。你看她拟的几作新世纪GPX的脚本不就很棒吗?(注:找茬的提问。(笑))

     ●種を作る際に
      実は、サンライズ内には常にガンダムの企画が1~2本用意されてまして、
      でも今回僕が監督をやるにあたってseedがやりたかったんで、
      用意されていた企画は使いませんでした。
      まぁ、これについては社内でも少しゴタゴタしちゃいましたが。(笑
      企画は8月には上がっていたが、御大に話がいったのは12月。
      種を作る際に「富野は関わらないんだな」的確認を社長から得たが、後に挨拶に行け、 と言われて正月に挨拶に行った。
      その時に「俺がせっかく歴代を統括してターンエーを作ったのに!!」と御大が激怒した。ガンダムを作るにあたっては「バンダイを信用するな」と。
      この時に「バンダイに関して詳しくは『ターンエーの癒し』を読んでくれ』と薦めていた。
      「Vの時にいろいろあったらしいですから(笑)」
      「大人になれない富野さん(笑)」
      「(その忠告もあってか)僕はうまくやれたんですけど(笑)」

关于SEED展开制作之时请您说几句吧!
其实,在SUNRISE当要制作GUNDAM新作品时通常会有一到两份企划,不过因为这次我想做的是SEED,所以我并没有使用他们准备的企划……
虽然当时这件事在SUNRISE社内也乱哄哄的大家各持己见,不过也都已经过去了。(笑)
另外虽然企划在当年8月份就已经完工了,但确实的放到上层决定者面前却是12月了。
另外在制作SEED时从社长那里得到了“制作与富野导演无关”的回复后,被要求了去跟富野导演打个招呼。跟着我就在新年的时候去了一趟。
记得在那以前富野导演还说了“我好不容易才合大成把TURN A制作出来!没想到他们居然这么评价!!!”什么的,以及还说了“要制作高达的话就别信赖BANDAI!”什么的气话。
上次我去的时候,富野导演跟我说了如果要详细了解BANDAI的话,推荐我读读《来自TURN A的治愈》这本书。(注:看来BANDAI还真是……难道是唯利是图?)
还有的话那就是V的时候遇到了一些类似的事吧!富野监督还是像个无法成为大人的小孩子般对感情的表达总是那么的直率啊。
不过也确实由于富野导演的那些忠告,所以我现在才能在这些该注意的方面适当的处理好了。(笑)(注:指的应该就是迎合商业方面的一些设定,特别是机体造型等)
作者: kyosuke2004    时间: 2006-9-11 17:42

     ●ガンダムについて
      歴代シリーズにおいて一年もったのは富野さんだけ。それだけガンダムは大変だ。
      他のアニメの制作費は1000~1200万ほどだが 種の制作費は2500万。
      「ガンダム」とつけば金が出る業界。ガンダムはすごい。
      普通のアニメだと一本900万に収めなければならない。でもどうしてもそれ以上かかっちゃうので その分は関連商品で穴埋めする。
      それがガンダムの場合だと、1500万くらい使っちゃっても誰も文句を言わない。 関連商品で取り返せると約束されているから。 漏った

      京大の人の「どこに一番金をかけたか?」という質問に対し、      「3DCGを入れるだけで1000万は飛ぶ」(答えになっていない)

      種はやはり海外展開があるらしい。「SIN」はそれで止められた。  
      この時に「Gのゴッドも向こうじゃゼウスとか何とか・・・」と言って「バーニングです」と客からツッコミくらう。

关于高达系列的作品请你说几句吧!

其他的动画作品的话一般的来说制作费顶多也就在1000万到1200万左右,不过光seed的制作费现在就有2500花了进去。
不过在这个社会中只要一牵扯到高达资金就肯定滚滚而来。高达这个作品真的很厉害。
普通无法保证收入的作品的话一般制作费到了900万的时候就不得不收了。但高达的话是必定会超过那个限度的,而超出的那些部分就会靠相关的商品来弥补。


当听到这里,于是就有京都大学的学生询问导演制作费使用最厉害的是哪个部分。
而福田导演面对这提问却没有正面回答,他说:“光光是3DCG我们就花了1000万”。

注:这一段中说到富野导演的那一句中的もった的意思我通过了各种途径查询结果还是没法理解其正确的意思,包括询问了一直看高达过来的日本友人。因为看起来是牵扯到动画制作方面的内容,所以我不知道是什么意思也没有翻译。

     ●種プラについて
      フリーダム、ストライクがすごい売れ行き。10軒はまわったけど見つからなかったとのこと。
      三石さんがイトコ?へのプレゼントに欲しがっていたのでバンダイから取り寄せてもらったとか何とか。
关于SEED的模型请你说几句吧!
自由高达和正义高达卖的非常好。我转了10家玩具铺子结果都卖完了就是最好的证明。
另外的话还听说三石小姐想要一个模型作为礼物送给亲戚,因此就去了BANDAI一趟。

     ●現在キャラクターで売れてるようなアニメが多いですがその事については?
      それはダメって言いたいの?
      DVD1巻が10万本売れた(喜んでいた)。

现在大多动画都尽量在靠角色的设定来挣钱,关于这件事您是怎么想的?
你想说那样做不行吗?(注:笔者认为这是一种增强作品号召力和竞争力的手段,没有什么不行的。)
要知道SEED的DVD第一张碟就卖了10万张。



     ●戦艦のビームをムウが止めたのはやっぱり奇跡?
      対ビームシールドだから、止められてもおかしくないでしょ?
战舰的激光炮竟然被穆给挡消掉了,果然这是个设定上的奇迹吗?
穆的座机的设定,它的盾牌就是对激光炮盾牌,能够挡下激光炮这并不可笑吧?


      「でもローエングリンは対要塞用ビームなんですが…」とのツッコミに対し
      それは…知りませんでした(笑)
但据说ローエングリン是対要塞用激光炮来的……
那我就不清楚了。(笑)

     ●雑誌(アニメージュ)のキラ人気投票一位について
      でもアニメ雑誌だから(笑)

关于杂志《アニメージュ》中人气角色投票中吉良获得头选请您说几句

      「キラが好きな人~」と挙手を求める。
那是因为那是一本动漫杂志嘛!
跟着福田导演还请在场觉得喜欢吉良这个角色的人举手表决。
作者: kyosuke2004    时间: 2006-9-11 17:43

日文原文的地址

http://char.2log.net/archives/blog122.html

PS:老东西了,可能有些人看过了,不过决定还是贴出来,也能帮这动漫区增添点东西。




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