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[其他] 考虑开启长期写作计划,进行FE剧情方面的汇编,求取写作建议。

引用:
原帖由 EVAMRX32 于 2012-11-24 20:56 发表


你点吧,点出来让斑竹都看看。

我不介意。
我也不介意,想发就发想停就停,一片和谐 [/quote]

以为别人不是这样么?

自我感觉实在过于良好了

继续啊,难道对自己这么没信心么?


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归纳了一下,目前网友们提供的写作方法大体为三种:

1.职业系统推进写法:用职业系统作为整篇文字的主线,将各种信息依附于其上。

2.纪传体史书写法:以史书中“纪、传”等模式,通过对个别角色的描述来探寻作品的内容。

3.平推写法,直接将笔墨放置于对整个世界观的阐述上,一个大陆一个大陆地平推过去。

还有谁主张的写法我没有总结到,请继续提示一下。谢谢



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引用:
原帖由 铁西瓜 于 2012-11-24 21:18 发表
归纳了一下,目前网友们提供的写作方法大体为三种:

1.职业系统推进写法:用职业系统作为整篇文字的主线,将各种信息依附于其上。

2.纪传体史书写法:以史书中“纪、传”等模式,通过对个别角色的描述来探寻作 ...
ファイアーエムブレム外伝
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ファイアーエムブレム外伝
ジャンル         シミュレーションRPG
対応機種         ファミリーコンピュータ[FC]
Wii・バーチャルコンソール[Wii・VC]
開発元         インテリジェントシステムズ
発売元         任天堂
シリーズ         ファイアーエムブレム
人数         1人
メディア         ROMカセット
発売日         [FC]:1992年3月14日
[Wii・VC]:2009年11月4日
価格         [FC]:6,800円(税込)
[Wii・VC]:500Wiiポイント
対象年齢         CERO:A(全年齢対象)
売上本数         約32万本[1]
テンプレートを表示

『ファイアーエムブレム外伝』(ファイアーエムブレムがいでん)は、ファイアーエムブレムシリーズの二作目で、1992年3月14日ファミリーコンピュータ用ソフトとして任天堂より発売されたシミュレーションRPG(戦略シミュレーションゲーム)である。2009年11月4日には、Wiiのバーチャルコンソールで配信されている(要500ポイント)。
目次

    1 概要
    2 ストーリー
        2.1 世界背景
    3 ゲームシステム
        3.1 ワールドマップ
        3.2 戦闘システム
        3.3 イージーモード
        3.4 備考
    4 クラス
    5 登場キャラクター
        5.1 味方キャラクター
        5.2 アルム軍
        5.3 セリカ軍
        5.4 敵キャラクター
        5.5 魔物クラス
        5.6 それ以外の登場人物
        5.7 前作に登場したキャラクター
    6 主なスタッフ
    7 各種メディア関連商品
        7.1 書籍
        7.2 漫画
        7.3 小説
    8 その他の話題
    9 脚注
    10 参考文献
    11 外部リンク

概要 [編集]

前作『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』の終了後の話で、男女2人の主人公を交代させながらゲームを進めていく。外伝という位置づけだが、ストーリーに直接のつながりはない。しかし別大陸ではあっても世界観や年代は共有しているため、前作で登場したキャラクターが数名登場する。

他の戦略シミュレーションとは違い、マップを移動し、要所などで敵と出会うと戦闘マップに移行するという、一風変わったシステムを持つ(のちにGBAで発売された『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』ではEXマップとして発展している)。またある特定のいくつかのクラスに属する者は所定レベルさえ満たせば無限にクラスチェンジを繰り返して強化することが出来ることや特定の敵を倒したときだけ極稀に入手できるレアアイテムの存在など、育成ゲームとしても中毒性が高い。他のシリーズではあまり見られないシステムとしては、資金の概念が無く武器に使用回数制限が無い、魔法はHPを消費して使用する、入手経験値が2倍になるイージーモードの搭載、弓兵が直接攻撃可能などがある。こういったチャレンジ精神旺盛な点も「外伝」であるゆえんであろう。
ストーリー [編集]

北の邪神ドーマと南の大地母神ミラの2人の神の戦いにより、バレンシア大陸は2つに分かれた。北は騎士の国リゲル帝国、南は文化の国ソフィア王国となり、均衡を保ち続けていく。しかしリゲル帝国が飢えに喘いで助けを求めていたが、ソフィア国王リマ4世はこれを無視した。

この態度に怒ったリゲル帝国は、兵力のないソフィア王国に侵入しほぼ制圧する。ソフィア王国の宰相ドゼーもリゲル帝国に寝返り、ソフィア城はリゲル帝国の手に落ちようとしていた。

そんな戦乱の中、ソフィア王国の騎士だったマイセン伯爵を祖父と信じるアルムと、リマ4世の娘セリカが大陸に平和を戻すために壮烈な戦いの旅に出る…。
世界背景 [編集]

ソフィア王国
    バレンシア大陸の南方・サザン地方を支配する王国。大地母神ミラの加護を受けており実り豊かな国であったが、それ故に国政の腐敗を招き、飢饉に喘ぐリゲル帝国への援助を拒否した事がリゲルの侵攻を招き、宰相ドゼーの内応も合わさり王家は滅亡する。生き残りの兵士たちは解放軍を組織してドゼーに抵抗している。
    領土は国境沿いの森林を北西区域に、山岳にたたずむミラ神殿と広大な砂漠を北東区域に、広大な平野部から辺境の村ラムまでを南西区域に、海域にノーヴァ修道院を始めとした施設が点在する群島を南東区域に有する。
リゲル帝国
    バレンシア大陸の北方・ノーザン地方を支配する帝国。邪神ドーマの加護を受けており精強な騎士団を有するが、数年前に飢饉に遭遇し、ソフィア王国に援助を頼むが断られたことがきっかけとなり、ソフィア王国に進撃する。一時はソフィア王国全土を併呑する勢いであったが、ラムの村から進撃してきた解放軍の新リーダー・アルムの前に徐々に押し戻されていく事になる。
    領土は竜の谷・恐山などの天嶮を要し、リゲル城への道程も険しい西部と、沼地や迷いの森などの天嶮がドーマ教の聖地・ドーマの塔への道程を阻む東部に分かれる。その地の利は中央からの命令を届きにくくしており、国境近くでは前線司令官・ジェロームがドーマ教団と結託して人々を苦しめるなどの腐敗も見られる。

ゲームシステム [編集]
この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

詳細は「ファイアーエムブレム」を参照
ワールドマップ [編集]

本作は全五章から成り立っているが、本作には戦闘マップだけではなくRPGのようなワールドマップがあり、拠点間を移動し、配置された敵軍団と接触した場合に戦闘マップに入る構成となっている。従来の進撃準備(アイテム整理・味方の並べ替えなど)・セーブなどはワールドマップ上で行える。中には戦闘が何度でも発生する拠点もあり、これを利用したキャラクターの自由な育成が行える。ときに敵の増援がワールドマップ上に突如として現れることがあり、移動してくるものもいる。この場合、敵から接触してくると敵ターンから開始となる。また、撤退しても追撃をかけてくる。ワールドマップは章を進めるごとに可視範囲が広がっていき、最終的には舞台となるバレンシア大陸の全容が見える仕組みとなっている。基本的にクリアする前の章の舞台であった場所にも戻れるが、ストーリー進行上逆戻りなどがどうしてもできなくなってしまう箇所もある。

ワールドマップには戦闘マップ以外にも、主に村、修道院、神殿などの戦闘マップではない施設が存在しており、通行人と会話することで味方ユニットの勧誘や情報収集、アイテム入手などが行える。

また、FEシリーズにおける主人公(本作では「兵種・ロード」の名称は使われていない)が、本作ではアルムとセリカの2人が存在し、第一章・第二章では片方を、第三章以降では両方を進軍させながらゲームを進めていく。メンバーの受け渡しは通常できない[2]が、アイテムに関しては旅の商人を介すことで受け渡しが可能である。

このシステムは同シリーズでは『聖魔の光石』、同じ製作者による『ティアリングサーガ』において改良を加えた形で継承されている。
戦闘システム [編集]

通常のシリーズ作品との大きな違いとして、全ての武器に強度がないこと、ユニットに何も持たせなくても常にクラス固有の武器を標準装備している状態(例えばナイトであればやりを装備している)で攻撃が可能なことがあげられる。このシステムに対して、アイテムは各キャラ1つのみ持て、アイテムの効果も能力値上昇(武器なら攻撃力、防具なら防御力など)が主な役割となっている。

また、魔法もレベルによって「覚える」というシステムであり、従来の魔法書の強度の代わりにキャラのHPを消費して使用する。魔法を覚えるレベルについては、仲間になってから上がったレベルの和となっている。たとえばレベルが仲間になってから+10の時に覚える魔法があったとし、レベルが5上がってからクラスチェンジすれば上級職から更に5上がった時に覚える、といった風になっている。

上記のシステムのためか、本作にはお金や店の概念がなく、アイテムは全て宝箱か、仲間になった味方が所持していたもの、倒した敵が落とすことのみで入手できる。

また、自軍の操作をCPUに任せる簡易指示として相手に攻撃させる「とつげき」、自軍を一点に集める「みんなあつまれ」が使用可能。『蒼炎の軌跡』を除き、以降のシリーズではこのシステムは採用されていない。
イージーモード [編集]

ゲームを最初から開始し、セーブするファイル番号を選ぶ際に、スタートとセレクトを押したままAボタンを押すことで「NORMAL」と「EASY」を切り替えることができる。

このとき「EASY」を選んだ場合のイージーモードでは、入手できる経験値が2倍になり、旅の商人を介さなくてもアルム側・セリカ側の間でのアイテムの交換が「あずかる」「うけとる」のみで可能になる。
備考 [編集]

攻撃魔法・リザイアの表記が、ゲーム中では「黒魔法」。取扱説明書では「白魔法」になっている。この仕様については書籍等での詳細が見つかっていない。


クラス [編集]

詳細は「ファイアーエムブレム#ユニット」を参照

『外伝』におけるクラスは、他のFEシリーズとは異なる為、クラスチェンジ込みで記載する。クラスチェンジ出来るLVはユニットによって異なっている。

本作から経験値が倒した職業による絶対制から、相手とのレベルの相対的差によって変動するシステムになった。このシステムは聖戦の系譜以降で採用されている。このためレベルが上がれば上がるほど経験値も入りにくくなっており、最悪レベルが最大に達していないにもかかわらず、経験値が入らないこともありうる。さらに、暗黒竜と光の剣同様、クラスチェンジ時の能力上昇は上級職の基本値まで引き上げるシステムとなっている。例えば力が5のときに上級職にクラスチェンジし、上級職の基本パラメータの力が7であれば2上昇して7になるが、同様の条件で力が9のときにクラスチェンジしても上昇しない。前述のとおり本作では入る経験値がレベルの相対差によるシステムとなっているため、最強キャラクターを育てたいのでなければ、能力が上昇してレベルも上がりやすくなるなど、その他の作品と比べ早めにクラスチェンジするメリットが大きい。

また最大LVは全クラス共通20で、最大パラメータはHPは52でそれ以外は40である。


この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

剣系クラス

    傭兵 - 剣士 - 魔戦士 - 村人

    剣歩兵ユニット。魔戦士になると魔法防御が上がる。このクラスから村人に戻ることができる。
槍系クラス

    ナイト - パラディン - ゴールドナイト

    騎兵ユニット。機動力に直結した能力が高い。

    ソルジャー - アーマー - バロン

    重歩兵ユニット。防御に直結した能力が高い。

    ペガサスナイト - ファルコンナイト

    飛行系ユニット。ファルコンナイトになると「モンスター特効」能力が備わる。
弓兵クラス

    アーチャー - スナイパー - ボウナイト

    本作では弓の射程が1~3となっているが、弓系アイテムで5まで伸びる。クラスチェンジ毎に移動力が上がっていく。ボウナイトになると弓系アイテムなしでも射程1~5まで上がる。
魔法系クラス

    シスター - 聖女

    白魔法メインの魔法系ユニット。聖女になると1部の黒魔法が使用出来、ターン初めに隣接するユニットにリカバーではない回復能力が備わる。

    魔道士 - 賢者

    男性魔道士系ユニット。黒魔法メイン。賢者になると1部の白魔法が使用出来、ターン初めに自己回復が出来る能力が備わる。

    魔道士 - 神官

    女性魔道士系ユニット。神官になると1部の白魔法が使用出来、剣が使用可能になる。
特殊系クラス

    村人

    剣歩兵ユニットであるが、ある一定のLVに達すると、ナイト、ソルジャー、アーチャー、傭兵、魔道士の5択にクラスチェンジが出来る。クラスチェンジの傭兵ルートでは「無限レベルアップ」が可能であり、また傭兵のユニットも村人から魔導士を経ることでユニットに設定された魔法を覚える。

    戦士 - 勇者

    アルム専用ユニット。剣歩兵ユニット。特殊な条件で強制クラスチェンジ。クラスチェンジをすると弓が使用出来る。

    神官 - プリンセス

    セリカ専用ユニット。剣、黒魔法、1部の白魔法が使える歩兵ユニット。特殊な条件で強制クラスチェンジ。クラスチェンジしても神官の時と同じ武器と魔法を使う。
敵専用クラス

敵専用クラスはクラスチェンジが出来ないユニットなので単一で記載する。

    盗賊

    今作品における唯一の斧を使うクラスである。他作品と違って鍵を開ける役目の盗賊とは異なっている。育成で有用な「天使の指輪」をわずかな確率でドロップする。

    魔女

    黒魔法とワープを使う女性魔道ユニット。ボス敵の中には召喚魔法を使う事も出来る。まれに、勇者の剣を落とす。

    妖術士

    敵専用黒魔法と1部の白魔法を使う。

    祈祷師

    敵専用黒魔法と召喚魔法を使う。キャラクターの中には敵、味方にダメージを与える全体魔法も使える。

    邪神

    ドーマ専用クラス。他の敵とは異なる様々な攻撃技を使う。
モンスタークラス

ファイアーエムブレム外伝#魔物クラス参照
登場キャラクター [編集]
味方キャラクター [編集]

味方になるキャラクターは、下記のバグを使用しなければ、それぞれアルム軍とセリカ軍に参戦することになり、最終話までは合流することがない。
この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
アルム軍 [編集]

アルム
    初期クラスは戦士Lv1。登場は1章
    主人公。ラムの村にてマイセンとともに修行をしていたが、ルカの誘いにより解放軍に参加する。実はリゲル帝国の皇子であり、正式名がアルバイン・アルム・ルドルフであるが、本人はそのことを終盤で知ることになる。専用武器は王家の剣、ファルシオン。ソフィアをドゼーから開放し、そのままドゼーを倒す。その後、やってきたリゲルの正規軍を相手に進撃を勧め、水門にてタタラを撃破、水門を開放してソフィア水没の危機を救う。その後にリゲル帝国に攻め入り、ルドルフ皇帝を倒してリゲル帝国を制圧する。そして囚われの身となったセリカを救うために地下のドーマ神殿に突入することとなる。
    一人称は「僕」であるが、第2章のラストでセリカとの会話中、「俺」と「僕」の両方を言っている。「右手に十字の痣」があり、この特徴のおかげでとある人物が説得に応じる事もある。
    ユニット・戦士の時は剣しか使えないが、クラスチェンジ後のユニット・勇者の時には剣と弓が使える。この剣と弓が使用できる仕様は『烈火の剣』の主人公・リンの上級ユニット・ブレイドロードに起用されている。ユニット・勇者にクラスチェンジ後に剣装備時限定で盾が戦闘グラフィックに追加される。
    戦闘グラフィックはユニット・戦士の通常攻撃、必殺攻撃。前述の盾が追加されるユニット・勇者の剣通常攻撃、剣必殺攻撃、弓攻撃[3]、ある条件でラスボス戦限定で見られる特殊グラフィックの6種類。
    公式イラストとゲーム画面のキャラクターが一致しない。前者は短髪の緑髪でパッケージイラストではバンダナをしているが、イメージイラストでは何もつけていない、後者はユニット・戦士時には『烈火の剣』の主人公・エリウッドに近いサークレットをしているが、ユニット・勇者時には戦士の顔グラフィックにあったサークレットが無くなっている。
    なおアルムのファルシオンは、NTT出版『ファイアーエムブレム・ザ・コンプリート』では『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』のマルスのファルシオンと形状が一致しているが、王家の剣と他の武器がパッケージ、オープニング、CMに登場する「扇」の形状に近い剣と一致しない為、後者の剣がアルムのファルシオンという説も考えられるが、現在この点に関しては全く不明である。
    佐野真砂輝&わたなべ京の漫画版では髪は緑色、バンダナは薄い水色、髪型は前髪の分け目以外は『蒼炎の軌跡』の主人公・アイクに近いラフな感じに描かれている。
    『ファイアーエムブレム ザ・コンプリート』の水縞とおるの漫画「遠い大陸の追憶」では、イメージイラスト版に近い雰囲気で描かれている。
    篠崎砂美の小説版『紋章の謎』上巻にジークのエピソードの経緯時に名前のみが登場している。
ルカ
    初期クラスはソルジャーLv2。登場は1章
    ソフィア王国の兵士。解放軍への参加を呼びかけに地方を回っており、ラムの村でアルムを仲間に迎えようとしたところから物語が始まる。
グレイ
    初期クラスは村人Lv5。登場は1章
    ラムの村人。アルムを師事し解放軍に参加する。キザな性格だが、妙に憎めない。ロビンとは親友同士で、クレアを取り合っており、その2人の生死によって運命が分かれる。ロビンが戦死した時の後日談の方が彼の絶望は深く、それだけロビンの事を親友として深く思っている証である。
    公式イラストとゲーム画面では髪の色が全く一致しない[4]。
ロビン
    初期クラスは村人Lv2。登場は1章
    ラムの村人。グレイ、クリフと共に解放軍に参加する。グレイとは親友同士。
    公式イラストとゲーム画面では髪の色が全く一致しない[4]。
クリフ
    初期クラスは村人Lv1。登場は1章
    ラムの村人。頼りない性格だが解放軍に参加する。なぜか戦争後に…。
    公式イラストとゲーム画面では髪の色が全く一致しない[4]。
    佐野&わたなべ版では、ゲームの方で数多くの魔法を覚える設定ゆえか、曾お婆さんの血のおかげで魔法が使える設定で、ゲーム内にある「ドゼーの砦」にて真っ先にマチルダを助けた直後に背後からドゼーの槍に刺され「雷撃(サンダー)」を使ってドゼーに攻撃を仕掛けた後に死亡をしている。
    小説版ではシルクとは異父姉弟という設定であり、幼いシルクを修道院に預けたシルクの母がラムの村で産んだ子供とされている。
シルク
    初期クラスはシスターLv1。登場は1章
    盗賊に捕らえられていたミラに仕えるシスター。
    公式イラストとゲーム画面では髪の色が全く一致していなく前者は緑髪、後者は紫髪。又服の形状も一致していない。
    佐野&わたなべ版ではゲーム内より勇敢な一面を持ち、ゲーム内にある「水門」の開け方を知っている設定になっている。
    小説版では髪形はショートカットで、クリフと異父姉弟という設定になっている。
クレア
    初期クラスはPナイトLv1。登場は1章
    クレーベを兄に持つソフィア王国の天馬騎士。ドゼーとの戦いによって捕らわれて、南の砦に監禁されていた。アルムにちょっと気を持っていたが、同時にグレイやロビンから熱烈な求愛を受けていた。
    公式イラストでは髪と目が赤、鎧が黒。ゲーム画面では髪が青、目が黒、鎧がピンクと一致しない。
クレーベ
    初期クラスはナイトLv6。登場は1章
    解放軍を興したリーダー。解放軍のアジトをソフィア城近郊に設けてドゼーに反抗していたが、クレアやマチルダを捕らわれしまいリーダーとしての資質を自ら気にしていた。後に軍の指揮をアルムに託す。ドーマ撃破後は、バレンシア王国騎士を結成し、団長を勤めることになるが、マチルダの生死によっては海賊によって殺されるという散々な末路になってしまう。
フォルス
    初期クラスはソルジャーLv4。登場は1章
    解放軍の呼びかけに呼応し参加した兵士。クレーベの副官的存在で、大地母神ミラの異変についても語ってくれる。
パイソン
    初期クラスはアーチャーLv3。登場は1章
    解放軍の呼びかけに呼応し参加した弓兵。解放軍のアジトの入り口にて見張りをしていた。ドゼー軍のスレイダーに対しての注意をしてくれることから、独自に諜報をしていた可能性もある。
リュート
    初期クラスは魔道士Lv7。登場は3章
    森の村に住む青年で、エクスカリバーを操ることができる。リゲル進攻時に妹のデューテをタタラにさらわれ、救うためアルム軍に参加する。
    公式イラストとゲーム画面では髪飾りの色が全く一致していなく、前者は青、後者は黄色になっている。
    水縞版では1コマ限定で登場をしている。
    箱田真紀の漫画『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』と篠崎版の『紋章の謎』にも登場をしている。篠崎版では過去の記憶を取り戻したジークに助言をし、「全くの第三者として関与する」ために仮面を手渡すという設定となっている。
マチルダ
    初期クラスはパラディンLv1。登場は3章
    ソフィアの伝説の女騎士。クレーベの恋人。ドゼーとの戦いで捕まり、監禁されていたが、ソフィアが開放され、ドゼーが劣勢になると公開処刑されそうになってしまう。
    佐野&わたなべ版では、髪型が『ファイアーエムブレム・ザ・コンプリート』のイメージイラストのポニーテールではなく、『暗黒竜と光の剣』の王女・ニーナに近い頭の上にお団子ヘアーになっている。処刑シーンもあるが当然の事ながらゲーム内では馬に乗っている演出は変更になっている。
デューテ
    初期クラスは魔道士Lv3。登場は3章
    リュートの妹で、オーラを操ることができる。リゲルから進撃してきたタタラによって捕まり、洗脳を受けて魔女になる。この洗脳は説得では開放されず、タタラを破るまで解くことはできない。洗脳から開放されるとこれまでのことを謝罪し、アルム軍に参加する。
    攻撃力が全キャラ中[5]よく伸びる反面、守備力が最悪の場合LVがカンストしても初期パラメーターのままと言う極端な性能な為、「解析ファイアーエムブレム外伝」では「ガラスのエース」と言う異名がつけられている。
    顔グラフィックは仲間加入時とユニット・魔女の2種類もあるキャラクターである。
ティータ
    初期クラスは聖女Lv1。登場は4章
    リゲル騎士団のシスター。漂流してきたジークを介抱した。ジークを牽制するためにジェロームと結託したヌイババに捕らわれて監禁されてしまうが、アルム軍によって解放される。その後、ジークと共にアルム軍に参加することになる。ドーマ撃破後には、ジークの記憶が戻らないように願っていたが…
    『紋章の謎』ではシリウスと名前を変えたジークがかつての恋人に「帰りを待つ人がいる」とティータの存在を示唆している。
    篠崎版の『紋章の謎』ではジークがバレンシア大陸に到着し、アカネイア大陸に行くまで経緯時に登場をしている。
ジーク
    ファイアーエムブレム外伝#前作に登場したキャラクターと個別項目を参照。
マイセン
    初期クラスはGナイトLv7。登場は4章
    ソフィア一の勇者と呼ばれていた将軍。王家の人々を暗殺するドゼーから王女であるセリカを逃がそうとしたため、逆にドゼーに王女誘拐の罪を被せられ追放されてしまう。アルムの育ての親でもある。ノーマ司祭やルドルフ皇帝らとも関わりがある。ラムの村にてルカの申し出を一蹴し、アルムの参戦にも強く反対した。しかし、アルムの進撃を見て避けられないと分かると、リゲル城に行き、すべてを話してドーマ討伐に参加する。最終盤で加わるが、それ故に成長率が絶望的に低い。
    アルムからゲーム中では、終始「爺ちゃん」と呼ばれている。

セリカ軍 [編集]

セリカ
    初期クラスは神官Lv1。登場は2章
    ヒロイン。ソフィア王家の血統を持つ王女。正式名アンテーゼ。ドゼーの魔の手から逃れるために幼い頃にマイセンに預けられていたが、ドゼーの捜索がラムの村にまで及んだことにより、ノーヴァ島の教会に預けられることとなった。その後、メイやボーイ、ジェニーと共に教会を守り立ててが、ミラ封印による飢饉を食い止めるべく、ミラ神殿に向かうことになった。ソフィア城にてアルムと会うが、その考え方の違いから仲違いをし、別々に行動することになる。その後、ソフィアを荒らし回っている盗賊王ギースを撃破し、ミラ神殿をミカエルから解放するが、ルドルフによってミラが封印されていることを知ると今度はドーマの塔に向かうことになる。しかし、ジュダの罠によってドーマの生贄にされて危機に陥ってしまう。そこにアルムからの救援が来て、2人で共にドーマを討つことになる。アルムと隣接しながら戦闘を行うと必ず必殺が発生するというシステムが後作品に支援効果として受継がれていくことになる。
    顔は母親のリプリカに生き写しと言う特徴がある。
    初のFE女性主人公、赤毛の主人公でもある。店頭販売したFEソフトの主人公の中で唯一専用武器が無い主人公でもある。
    セリカのゲーム中での変更点は、ユニット・プリンセス時にサークレットが顔グラフィックに追加される。
    佐野&わたなべ版ではゲーム内よりも若干露出の高い服を着用している。
    水縞版ではユニット・プリンセスの姿で登場しているが、服装がかなり露出の高いものを着用している。
    篠崎版の『紋章の謎』上巻にジークのエピソードの経緯時に名前のみが登場している。
    『大乱闘スマッシュブラザーズDX』の公式HPにあるアンケート集計拳!!にて「セリカ他を参戦させて欲しい」と言うファンのリクエストに『スマブラ』シリーズの生みの親である桜井政博は「セリカと言って、何割の人が解るのだろう?」と言うコメントを述べていた[6]。
メイ
    初期クラスは魔道士Lv1。登場は2章
    修道院に仕える魔道士。ボーイと良きコンビであり、喧嘩友達でもある。サンダーの魔法が使えることを自慢にしていて、現時点で使うことのできないボーイをからかっていた。又、ある条件を満たすとエンディングに変動が起こるキャラクターでもある。
ボーイ
    初期クラスは魔道士Lv1。登場は2章
    修道院に仕える魔道士。女の子の旅セリカの旅に同行する。メイとはよく喧嘩をしているが、内心密かに慕っている。メイにサンダーを使えない事をからかわれているが、実際習得できるLVは遅い。
    公式イラストとゲーム画面では髪の色が全く一致していなく、前者は緑髪、後者は橙髪になっている。
ジェニー
    初期クラスはシスターLv1。登場は2章
    セリカと共に修道院に仕えるシスター。2人と一緒に同行することになる。戦後、誰もが意外に思う人物と恋仲になったが、それが誰であるかは分からないらしい。
セーバー
    初期クラスは傭兵Lv1。登場は2章
    ノーヴァの港で傭兵業を営む男。目に眼帯をしている。酒場で飲んだくれているところを海を渡ろうとするセリカに対して無茶だと思いつつも、セリカに雇われる。戦後、妻を娶る。また、ジェシーの生死によって彼も王国建設に関わるかどうかが変わってくる。
    ある条件を満たすと、女性魔法系ユニットが全員習得出来る魔法・エンジェルが使える唯一の男性キャラクターでもある。
バルボ
    初期クラスはアーマーLv1。登場は2章
    海賊ダッハに家族を殺され敵討ちに出た戦士。敵討ちに協力してくれたセリカに対面をし、恩返しとばかりにセリカ軍に参加、戦後はバレンシア王国にて新兵を調教する教官になる。
    公式イラスト、パッケージ、ゲーム画面では髪の色と鎧の色が全く一致していなく、公式は白髪、黄土色鎧。パッケージは青髪、黄色鎧。ゲーム画面では黄色髪、赤鎧となっている。
カムイ
    初期クラスは傭兵Lv3。登場は2章
    バルボに金で雇われた傭兵。セリカとの共闘後、そのままセリカ軍に参加する。戦後はジェシーと共に王国建設に参加している。
レオ
    初期クラスはアーチャーLv4。登場は2章
    バルボを兄貴と慕う弓兵。セリカとの共闘後、そのままセリカ軍に参加する。
パオラ
    ファイアーエムブレム外伝#前作に登場したキャラクターと個別項目を参照。
カチュア
    ファイアーエムブレム外伝#前作に登場したキャラクターと個別項目を参照。
アトラス
    初期クラスは村人Lv10。登場は3章
    山村に住む村人。弟と妹をギースにさらわれており、ギースを倒すため仲間になる。
    小説版では傭兵になり、ギースに暗黒の剣を振るおうとするがジェシーに止められ、それを戒めとしてジェシーの王国建設に助力する。
ジェシー
    初期クラスは傭兵Lv6。登場は3章
    エストを助けようとしてギースに捕らえられた傭兵。捕らえられた後、砂漠の砦にて監禁されるが、セリカ軍に救出される。エストを救出するためにそのまま参加し、ギースを討つことになる。戦後、砂漠に王国を建てて、砂漠の傭兵王となる。
ディーン
    初期クラスは剣士Lv5。登場は3章
    ギースの部下。ギースの事を嫌っている。ソニアとの選択になる[7]。勇者の剣を所持している。
    諸事情により後述のブライと顔グラフィックが同じである。
    公式イラストとゲーム画面では髪の色が全く一致していなく、前者は黄色髪、後者はピンクとオレンジの2色髪になっている。
    佐野&わたなべ版ではギースの攻撃からソニアを庇っていて死亡している。ソニアとは仲が悪いようだが実は好感を持っている表現がある。
    『トラキア776』に同名キャラがおり(クラスはドラゴンマスター)、『聖戦の系譜』のストーリー中に登場するトラキア王国の「竜騎士ダイン」も書籍による表記違いの同名である。
ソニア
    初期クラスは魔道士Lv5。登場は3章
    ギースの部下。ディーンと同じくギースの事をよく思っていない。エクスカリバーを操ることができる。ディーンとの選択になる。実は父親はジュダであり、マーラとへステは彼女の姉である。そのため、父親であるジュダを酷く憎んで出奔。ギースの片腕となるが、ギースにも失望していた。
    佐野&わたなべ版では、元はシスターだったが呪いで姉2人と共に魔女になったと言う設定になっている。
エスト
    ファイアーエムブレム外伝#前作に登場したキャラクターと個別項目を参照。
ノーマ
    初期クラスは賢者Lv7。登場は4章
    ミラ教団の偉大なる最高司祭。ドゼーの暗殺からセリカを守るために教会にて保護していたが、セリカが出発するときに心配はしていたがそのまま見送っていった。その後、心配になり、自らも追いかけていくが、その途中でミスを犯してしまう。


敵キャラクター [編集]
この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

ドゼー
    クラスはバロンLv1。ソフィア王国宰相。クーデターを起しソフィア王国一家を王女1人以外を手にかけ実権を握り悪政を行なう。ずる賢い所もあり、解放軍の捕虜を見せしめにして処刑したり、ある条件を満たすと「影武者」を使って身の安全を図る。なお、第1章「ソフィアの門」のマップに登場する「竜の盾を持っているドゼー」は、とある過酷な方法で撃破は出来る。なお、アルムの正体を知っていた数少ない人物でもある。
    佐野&わたなべ版では、ゲーム内の「ドゼーの砦」で登場。鎧に「ドーマ神の加護」があり、この加護をアルムが撃破(正確にはドゼーの顔を刺している)。負けを認めたドゼーが「ルドルフに操られ、ドーマの呪いがかけられていた。目が覚めたから共に戦いたい!」と往生際の悪い説得を述べていたが、解放軍のリーダーであるアルムの判断で解放軍全員の武器に刺されて死亡。
スレイダー
    クラスはパラディンLv1。ドゼーの親衛隊長。影武者を倒されると、捨て台詞を吐いて逃げていくが、その後は行方不明になる。
ダッハ
    クラスは盗賊Lv10。海賊の島にて拠点を築いている海賊。バルボの家族を皆殺しにしており、そのためにバルボに恨みを買われている。
ザクソン
    クラスはアーマーLv5。リゲル軍。「ソフィアの北」の砦を守っている。このボスには顔グラフィックが無い。
ローソン
    クラスはパラディンLv3。リゲル軍。「ソフィアの森2」にて騎馬の大軍を率いて陣取っている。
ガゼル
    クラスはボウナイトLv1。リゲル軍。「森の北」を守っている。
タタラ
    クラスは妖術師Lv10。ドゼーが倒されると水門に出現するドーマ教団の妖術師。リュートの妹、デューテを操ってアルム軍から「水門」を守っている。水門を閉めたために、ソフィア王国が水没する危機を作る。
ガッハ
    クラスは盗賊Lv10。「ソフィアの海岸」でパオラとカチュアを襲う山賊。
ブライ
    クラスは剣士Lv1。「ミラヘの谷」で待ち構える。暗黒の剣を持つ。
ミカエラ
    クラスは祈祷師Lv5。「ミラの神殿」を守るドーマの祈祷師。ガーゴイルを召喚する。
ウォルフ
    クラスはスナイパーLv3。「砂漠の砦1」を守っている。鋼の弓を装備しているため、敵で唯一飛行系に特攻が発生する敵である。なおこの名前は『聖戦の系譜』(クラスはジェネラル)と『トラキア776』(クラスはバロン)に同名のキャラクターが登場する。
ソニア
    詳細は上記参照。砂漠の南を守っている。
ディーン
    詳細は上記参照。砂漠の北を守っている。
ギース
    クラスは魔戦士Lv1。砂漠の盗賊王であり、「ギースの砦」を中心としてソフィアの東に大きな勢力を持っている。ソフィアを荒らしている全ての山賊と海賊を操っている。捕らえられたエストを配下の海賊から送られており、アトラスの弟と妹をもさらっている。また、ミラ神殿の関係者も多く捕らわれている。そのあまりにも残虐な行いのためか、仲間であるはずのディーンとソニアにも良く思われていない。
    この名前は『聖戦の系譜』(クラスはジェネラル)と『封印の剣』(クラスは海賊)にも同名のキャラクターが登場する。
ガルシア
    クラスは祈祷師Lv5。「死人の沼」を守っている。この名前は『聖魔の光石』にも同名キャラクターがいる(クラスは戦士)。
ドルク
    クラスは祈祷師Lv10。「ドルクの砦」を守っている。Dゾンビを召喚して行く手を阻む。
ジャミル
    クラスは妖術師Lv10。「ドーマの門」を守っている。妖術、白魔法以外に全体攻撃魔法「メガクェイク」を使う。
ジュダ
    クラスは祈祷師Lv20。「ドーマの沼」を守っているが、一定条件を満たすと撤退する。ドーマ教の祭司長であり大賢者ハルクを打ち破った人物。その後、「ドーマの塔」にてアルム軍をある罠にかけてセリカ軍を誘き出した。特殊な条件下でしか攻撃を受け付けない。又、こう見えて3人の娘を持っていた。
シーザス
    クラスはGナイトLv1。リゲル軍。リゲルとソフィアの「国境」を守っている。
サイゾー
    クラスは魔戦士Lv1。「リゲルの森」を守っている。このボスには顔グラフィックが無い。
マーラ
    クラスは魔女Lv8。「恐山」と「ドーマの祭壇」に登場する。下級の魔女を召喚することのできる高位の魔女。実はジュダの娘で、ドーマに生贄にささげられて高位の魔女に転生していた。
ヌイババ
    クラスは妖術師Lv10。「ヌイババの館」に住む恐山の主。射程5の魔道の指輪と相手のHPを1にするメデューサを使う。そのまま戦うと非常に困難だが、ある盾が「恐山の祠」にあり、それを使うと攻略が楽になる。
ジェローム
    クラスはGナイトLv5。リゲル軍。リゲルの村を統括しており、「リゲル平野」をジークとともに守っている。非常に残忍かつ狡猾な男で、かつてリゲルの村を統括していたときは多くの悪行で村人を苦しめており、ジークの派遣でそれができなくなったときはヌイババと結託してティータを人質にとってジークを牽制していた。
ジーク
    ファイアーエムブレム外伝#前作に登場したキャラクターと個別項目を参照。リゲル軍。ある条件を満たさないと「リゲル平野」で敵として戦う。
マグナム
    クラスはバロンLv10。リゲル軍。「リゲルの滝」を守っている。倒されると相手を賞賛して逝く。
へステ
    クラスは魔女Lv8。「リゲルの滝」と「ドーマの祭壇」に登場する高位の魔女。マーラと同じく実はジュダの娘で、ドーマに生贄に捧げられて高位の魔女に転生していた。
ミューラー
    クラスはボウナイトLv10。リゲル軍。「要塞」を守っている。
ルドルフ
    クラスはGナイトLv20。リゲル帝国の皇帝。このゲームの重要人物の1人。バレンシア大陸を創造した神の1人大地母神ミラをファルシオンで封じた。アルムの祖父マイセンを知っている人物でもある。
    パラメーターでは運の数字が「0」と表示されているが、運が「40」上がるアイテム・天使の指輪を装備しているため武器や魔法があまり命中せず、非常に強敵なのだが、ある人物に対して特殊な行動をとる。この特殊な行動は『暁の女神』でも起用されている。
    ソフィア国王夫妻の記述はあるものの、ルドルフの皇妃に関しての記述はこれといってない。
    佐野&わたなべ版ではゲーム内の顔グラフィックにはある髭が無い設定になっている。
    篠崎版の『紋章の謎』ではジークのエピソードの経緯時に名前のみが登場している。
バデス
    クラスはGナイトLv10。「ドーマ神殿B4」と「ドーマの祭壇」に登場する。このボスには顔グラフィックが無い。通常のGナイトよりも強い。
ケルベス
    クラスは魔戦士Lv10。「ドーマ神殿B4」と「ドーマの祭壇」に登場する。このボスには顔グラフィックが無い。通常の魔戦士よりも強い。
ベルレス
    クラスは魔戦士Lv10。「ドーマ神殿B4」と「ドーマの祭壇」に登場する。このボスには顔グラフィックが無い。通常の魔戦士よりも強い。
ゴールド
    クラスはボウナイトLv10。「ドーマの祭壇」に登場する。このボスには顔グラフィックが無い。通常のボウナイトよりも強い。なぜか2人いる。
ガネフ
    クラスは妖術師Lv10。名前が『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』に登場する司祭ガーネフと似ている(なんらかの関係があるか、スタッフのお遊びであると思われる)。リザーブとメデューサを持ち、ドーマを護衛している。
ドーマ
    クラスは邪神Lv20。バレンシア大陸を創造した神の1人。逞しさと力こそ全ての考えを持つ。このゲームのラスボス。形容しがたい、何かの生物の死骸のような姿をしている。HPが限界を超えており、メガクエイクやビグル召喚をしつつ、自身はアイレーザーや触手で積極的に攻撃を行い、ピンチになるとアイボールを使ってくる。ある一定の状態になった時アルムのファルシオンでしか止めを刺せないはずなのだが、何故かある魔法でも倒せる。又ある2キャラの支援効果でも速攻で倒せるボスでもある。
    なお、アルムがファルシオンで止めを刺すイベントは『暁の女神』のアイクとラスボス戦でも起用されている。
    佐野&わたなべ版ではラストに真の姿のドーマがミラと共に登場している。
    篠崎版の『紋章の謎』上巻にジークのエピソードの経緯時にミラと共に名前のみが登場している。

魔物クラス [編集]
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『外伝』登場のモンスターの中でゾンビ、マミー、スケルトン、ビグル(戦う形状は変更されている)、ドラゴンゾンビ(戦う形状は変更されている)は、後の『聖魔の光石』にも起用されている。又、これらのモンスターの中には、当時『任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム外伝百科』で募集した、レア槍「太陽」「月光」「流星」を所有しているものもいる。

ゾンビ
    攻撃力は低いがHPは高い死体。ごくたまに鋼の盾を落とす。
マミー
    ゾンビの上級クラス。見た目も能力値もゾンビと変わりないが獲得経験値が非常に多い。ごくたまに鋼の盾を落とす。
スケルトン
    守備が高い骸骨剣士。ごくたまに暗黒の剣を落とす。
リッチー
    スケルトンの上級クラス。守備力が高い骸骨剣士。
ガーゴイル
    素早さ、守備力、魔法防御が高い悪魔。ごく稀に、必殺発生確率が大きく向上する槍「流星」を落とす。
バルログ
    ガーゴイルの上級クラス。素早さ、守備力、魔法防御が高い悪魔。
ドラゴンゾンビ
    技と速さ以外は非常に高いドラゴンの死体。ごくたまに「竜の盾」を落とす。
白竜
    ドラゴンゾンビの上級クラス。技と速さ以外は非常に高いドラゴンの死体。
ビグル
    素早さが最高に高く、他のパラメーターも平均的に高い、分裂する厄介な目玉のモンスター。毎ターン倍以上に分裂するため、根絶が困難で、魔物を消滅させる魔法ディルも効かない。ごく稀に、全武器中威力が最も高い槍「太陽」を落とす。
魔人
    守備、HP、力が非常に高いモンスター。諸事情によりバロンのユニットアイコンと戦闘グラフィックが同じである。ディルが効かないので、正確には魔物ではないかもしれない。ごく稀に、装備したものに対し、攻撃時に地形効果無視および絶対必中効果を与える槍「月光」を落とす。

それ以外の登場人物 [編集]
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リマ4世
    ソフィアの国王でセリカの父。非常に悪評の高い国王であり、セリカの母リプリカとの結婚もリマ自身が自分勝手に挙げたほど。国政も放棄しておりこれに付け込んだ宰相・ドゼーに毒殺される。
リプリカ
    ソフィアの王妃でセリカの母。元はミラ教のシスターで、リマ4世に見初められて無理矢理結婚させられる。セリカを産んだ後に死亡。
大賢者ハルク
    迷いの森の中にある里に隠匿している人物。この人物に出会ったに後にアルムに大きな変化が起こる。
    佐野&わたなべ版では顔グラフィックよりも若干若めで描かれている。
ギースの砦にいるミラ教のシスター
    名前はゲーム及び攻略本、『ザ・コンプリート』に記載されていない。セリカ及びリプリカの事を知っている人物。この人物に出会った後にセリカに大きな変化が起こる。
    佐野&わたなべ版ではギースの砦ではなくミラ神殿で出会っており、設定がシスターではなく語り部の女性に変更され、酷い重傷状態で登場している。
マッセナ
    リゲル帝国の親衛隊長。皇帝・ルドルフが解放軍に撃破されても快くアルムを迎えてくれる。数少ないアルムの正体を知る人物でもある。
大地母神・ミラ
    邪神・ドーマの妹神。自由と豊かさを愛す。ルドルフの持つファルシオンにより封印される。

前作に登場したキャラクター [編集]

パオラ
    初期クラスはPナイトLv8。登場は3章
    前作で仲間になったキャラクター。ペガサスナイト三姉妹の長女。海賊にさらわれたエストを助けるためにカチュアと共に参戦。
カチュア
    初期クラスはPナイトLv5。登場は3章
    前作で仲間になったキャラクター。ペガサスナイト三姉妹の次女。海賊にさらわれたエストを助けるためにパオラと共に参戦。
エスト
    初期クラスはPナイトLv3。登場は3章
    前作で仲間になったキャラクター。ペガサスナイト三姉妹の三女。海賊から助け出すと参戦する。

それ以外のペガサスナイト三姉妹に関する詳細はマケドニア白騎士団#ペガサスナイト三姉妹を参照。

ジーク(カミュ)
    初期クラスはGナイトLv3。登場は4章
    前作では敵として登場したキャラクター。戦死したと思われていたが、記憶喪失の状態でバレンシアに漂着。はじめは恋人ティータが人質として捕えられていた為、やむを得ず敵として現れるが、彼女を救出すると味方として参戦してくれる。エンディングでカミュとしての記憶を取り戻し、次作『紋章の謎』第2部では、仮面を付けて再びアカネイア大陸へと舞い戻る(この時はシリウスと名乗る)。『紋章の謎』では最終的にかつての恋人であるニーナ王妃と再会するが、自分の正体を語る事なく姿を消す(暗にティータの存在をニーナに語っていたのでバレンシア大陸に戻ったものと思われる)。

それ以外のジーク(カミュ)に関する詳細はカミュ (ファイアーエムブレム)#ジークを参照。
主なスタッフ [編集]

    ゲームデザイン・ディレクター:加賀昭三(IS)[8]
    音楽:辻横由佳(IS)[9]
    スーパーバイザー:寺崎啓祐[10]、田中宏和[11](任天堂開発第一部)
    スペシャルサンクス:成広通(IS)[12]
    プロデューサー:横井軍平(任天堂)[13]

各種メディア関連商品 [編集]
書籍 [編集]

    ファイアーエムブレム外伝百科(小学館)
        1992年04月初版発行 ISBN 4-09-104197-3
    ファイアーエムブレム外伝(ケイブンシャ)
        1992年04月初版発行
    ファイアーエムブレム外伝のすべて(JICC出版局)
        1992年05月初版発行 ISBN 4-7966-0326-3
    ファイアーエムブレム外伝必勝攻略法(双葉社)
        1992年05月初版発行 ISBN 4-575-15214-5
    解析ファイアーエムブレム外伝(新紀元社)
        1992年7月23日発行 ISBN 4-88317-604-5
    ファミコン通信ファイアーエムブレム外伝のすべてがわかる本(アスキー)
        1992年6月6日発行
    ファミリーコンピュータMagazineファイアーエムブレム外伝攻略ガイドブック上巻(徳間書店)
        1992年3月20日発行
    ファミリーコンピュータMagazineファイアーエムブレム外伝攻略ガイドブック下巻(徳間書店)
        1992年4月3日発行

漫画
関連項目[表示]

    ファイアーエムブレム・ザ・コンプリート(NTT出版)
        1996年5月20日発行 ISBN 4-87188-822-3

    『暗黒竜』『紋章の謎』との合同ファンブック。FE3作品のキャラクター、アイテム、国の紋章など設定資料集。『ファイアーエムブレム 紋章の謎 (OVA)』の紹介と参加声優のインタビュー。ファンによる投稿などがある。本文イラストに漫画家・田村由美と水玉螢之丞、イラストレーター・寺田克也。漫画に水縞とおる、那州雪絵他が参加している。

漫画 [編集]

佐野真砂輝&わたなべ京
    ファイアーエムブレム外伝(角川書店) 全1巻
    1993年3月1日初版発行 ISBN 4-04-852393-7

詳細は「ファイアーエムブレム外伝 (佐野真砂輝&わたなべ京)」を参照

箱田真紀
    ファイアーエムブレム外伝(エニックス刊『月刊少年ガンガン』1992年7月増刊号『ファンタスティックコミック』掲載・40ページ)
    単行本未収録。

小説 [編集]
ウィキポータル 文学         ウィキポータル 文学

尾崎克之
    小説ファイアーエムブレム外伝(双葉社ファンタジーノベルシリーズ)
    上・ソフィア解放戦争 1993年6月25日初版発行 ISBN 4-575-23151-7
    下・悲しみの大地 1993年6月25日初版発行 ISBN 4-575-23152-5
    小林真文・画

その他の話題 [編集]

    1991
        電源を入れた時の年号と著作権の年号が「1991」年なのは、本来の発売日が1991年の年末発売予定だった名残である(発売延期により1992年になってしまった)。
    ファイアーエムブレムのテーマ
        このゲームのオープニングには起用されていない。他のFEシリーズでは『蒼炎の軌跡』にも起用されていない。
    CM
        アルムとマイセンをイメージした海外の俳優を起用した実写版である。キャッチフレーズは「ゲームは物語を超える。[14]」。なおこのCMには『外伝』のオープニングテーマには無い『FEのテーマ』を合唱隊[15]の歌声で起用している。
    任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム紋章の謎
        前述の『外伝』の小説を執筆した尾崎克之は、この本のインタビューに「原作の雰囲気を違う、違わないをすり合わせながら忠実に心がけ、ゲームの内容を盛り上げる増幅器のような受け入れ方をされると嬉しい」と述べた後、作品中「誰を死亡させるか?」で苦労。その理由は「FEのカリスマ的な魅力が人の痛みを持つ死ぬ事」だと語っていた。
    ファンファーレ
        このゲームのLVUPのファンファーレが、『暗黒竜と光の剣』と『紋章の謎』の宝箱を開ける時のファンファーレと同じである。又一部を除いた『パネルでポン』シリーズの5連鎖時のファンファーレにも起用されている。
    大乱闘スマッシュブラザーズDX
        「対戦ゲーム」の「名前の登録」を「おまかせ」にすると、稀にアルム、セリカが登場する。
    大乱闘スマッシュブラザーズX
        セリカマップ1BGMのアレンジ曲が収録されている。

脚注 [編集]
[ヘルプ]

    ^ 以下の外部リンク先を参照。日本ユニ著作権センター【事件名】ゲームソフト「ファイアーエムブレム(FE)事件」
    ^ 死亡した仲間を復活の泉から復活させたり、2章に限り会話を行うことで仲間になるキャラを、本来とは別の主人公で会話することで擬似的な受け渡しは可能。
    ^ 通常攻撃と必殺攻撃のグラフィックは共通である。
    ^ a b c ゲーム画面ではグレイは緑髪、ロビンはピンク髪、クリフは橙髪。公式イラストの3人は緑髪、灰色髪、黄土色髪であるが、どのキャラクターであるのかイラストには表記されていない為、不明である。
    ^ 但し、1部のユニット限定に出来る無限LVUPは除く。
    ^ 以下の外部リンク先を参照。速報スマブラ拳!!アンケート集計拳
    ^ やり方によっては両方とも倒すことができる。
    ^ エンディングスタッフロール「DIRECCTOR」「GAME DESIGN」に「SHOUZOH KAGA」と記載。
    ^ エンディングスタッフロール「MUSIC」に「YUKA TSUJIYOKO」と記載。小学館「任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム紋章の謎PROFESSIONAL」に「FC版第1作目、外伝、今作品を担当」と言う記述がある為。
    ^ エンディングスタッフロール「SUPERVISOR」に「KEISUKE TERASAKI」と記載。小学館「任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム紋章の謎」同出版社「任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム紋章の謎PROFESSIONAL」の2冊に「全作品を担当」と言う記述がある為。更に後述の書籍には「FEの育ての親とも言える」と言う記述もある。
    ^ エンディングスタッフロール「SUPERVISOR」に「HIROKAZU TANAKA」と記載。
    ^ 以下の外部リンク先を参照。ほぼ日刊イトイ新聞 - 樹の上の秘密基地『ファイアーエムブレム封印の剣』そのゲームを誰が作ったか?任天堂・西村建太郎&インテリジェントシステムズ・成広通 インタビューその1 “GBAでシミュレーションゲームを作る”のインタビューの紹介で「第1作目から関わっている」と記述されている。該当する名前が「SPECIAL THANKS」に「PAPA NARIHIRO」しかいない為(『外伝』のエンディングスタッフロールで、プログラマーには「MASAYUKI IMANISHI」「TSUNEYASU TAJIMA」「KOUJI YOSHIDA」「KEI FUKURA」「MASAHRO SHIMIZU」としか記載されていない)。1作目『暗黒竜と光の剣』のエンディングスタッフロールでも、同じ担当と名称で記載されている。正式にFEの開発に参加したのは、小学館「任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム紋章の謎PROFESSIONAL」にて「今作品より参加」と言う記述があり、エンディングスタッフロールにチーフプログラマーと記載されている『紋章の謎』からである。書籍においても佐野&わたなべ版の『暗黒竜と光の剣』漫画第1巻の後書きでスペシャルサンクスに「任天堂のスタッフの皆様」と「SHOUZOH・KAGA」しか記載しておらず、小学館「任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム百科」は上記の脚注にしか登場している加賀昭三、寺崎啓祐、大澤徹しかおらず、「任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム外伝百科」においては加賀昭三しか登場していない為。後は、桜井政博さんが訊く『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』において、成広が「任天堂でハードを作っていた人たちと協力しながら、オブザーバーのような立場で『暗黒竜』の開発を進めていた」と述べている点で。
    ^ エンディングスタッフロール「PRODUCER」に「GUNPEI YOKOI」と記載。
    ^ CMに記述されている文章をそのまま記載。
    ^ 『外伝』のCMについては『暗黒竜と光の剣』や『封印の剣』のCMで起用した二期会など記述が無い為。これについては全く不明である。

参考文献 [編集]

    任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム外伝百科 1992年4月10日発行 小学館(株) ISBN 4-09-104197-3
    解析 ファイアーエムブレム外伝 1992年7月23日 新紀元社(株)ISBN 4-88317-604-5
    佐野真砂輝&わたなべ京著 ファイアーエムブレム (株)角川書店
    佐野真砂輝&わたなべ京著 ファイアーエムブレム外伝 (株)角川書店
    任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム紋章の謎 1994年2月20日発行 小学館(株) ISBN 4-09-102465-3
    任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム紋章の謎PROFESSIONAL 1994年5月20日発行 (株)小学館 ISBN 4-09-102476-9
    ファイアーエムブレム・ザ・コンプリート 1996年5月20日発行 NTT出版(株) ISBN 4-87188-822-3
    篠崎砂美著 ファミ通文庫 ファイアーエムブレム 紋章の謎 (株)エンターブレイン

外部リンク [編集]

    ファイアーエムブレムミュージアム【FIRE EMBLEM MUSEUM】 外伝
    インテリジェントシステムズの旧初期FE公式サイト
    インテリジェントシステムズのFE公式サイト
    バーチャルコンソール ファイアーエムブレム外伝

[隠す]
表・話・編・歴
ファイアーエムブレム
ゲーム
(西暦は国内発売年)        
据え置き機        
暗黒竜と光の剣(1990年) | 外伝(1992年) | 紋章の謎(1994年) | 聖戦の系譜(1996年) | トラキア776(1999年[注 1]) | 蒼炎の軌跡(2005年) | 暁の女神(2007年)
携帯機        
封印の剣(2002年) | 烈火の剣(2003年) | 聖魔の光石(2004年) | 新・暗黒竜と光の剣(2008年) | 新・紋章の謎(2010年) | 覚醒 (2012年)
派生作品        
BSアカネイア戦記[注 2](1997年)
登場人物        
登場人物一覧        
アカネイア大陸
       
アリティア王国 | タリス王国 | オレルアン王国 | マケドニア王国 | グルニア王国 | アカネイア王国 | カダイン | ドルーア帝国
テリウス大陸
       
クリミア王国 | グレイル傭兵団 | デイン王国 | ベグニオン帝国
その他
       
封印の剣 | 烈火の剣
個別        
マルス | シーダ | マケドニア白騎士団 | カミュ | マムクート | ロイ | アイク | ラグズ
メディアミックス展開        
漫画        
島田ひろかず | 佐野真砂輝&わたなべ京 | 外伝(漫画) | 暗黒竜と光の剣(箱田真紀) | 覇者の剣
ドラマCD        
旅立ちの章 | 暗黒竜と光の剣 | 黎明編/紫嵐編
アニメ        
紋章の謎 (OVA)
ゲーム (TCG)        
トレーディングカードゲーム
音楽        
ファイアーエムブレムのテーマ
関連人物・開発        
加賀昭三 | 辻横由佳[注 3] | 寺崎啓祐 | 横井軍平 | 田中宏和 | 出石武宏 | 成広通 | 山上仁志 | 金田妙子
関連人物・外部        
小屋勝義 | 広田麻由美 | 金田榮路 | 北千里 | 士郎正宗 | コザキユースケ | 近藤嶺
関連項目        
任天堂 | インテリジェントシステムズ | エムブレムサーガ[注 4]

    ^ ニンテンドウパワー配信時。ROMカートリッジ版は2000年。
    ^ サテラビューにおいて1997年及び1999年に期間限定で配信されたシリーズ作品。
    ^ 『暗黒竜と光の剣』当時は、旧姓・馬場由佳名義。
    ^ 開発当初は『ファイアーエムブレム』シリーズの世界観を継承する作品になる予定であったため、関連項目として含めた。作品等についての詳細は当該記事、及び「ティアリングサーガに関わる問題」等を参照の事。

カテゴリ:

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这个,这个,这个也要写


TOP

蛙神请自动出去。

不要继续在这里刷屏捣乱。

TOP

引用:
原帖由 铁西瓜 于 2012-11-24 20:52 发表



这个,会不会更大。

FE的世界观应该说是相通的,是同一个世界的几个大陆。要从大陆角度说……

说说你的具体想法吧。
以我对FE系列整体发展历程的了解,怎么可能有具体的想法。

我觉得比如以制作人变更所导致的游戏世界观变化也是一个入手方向吧,毕竟虽然制作人的更替直接体现在系列的世界观设定的变化之上,但是总会存在被保留下来并继续补完的设定,那么这些贯穿全系列、并经各制作人之手所补充的东西,应该就是系列的发展简史罢。

比如无论FE怎么变,但是围绕人与龙的斗争历史而言,无论国家、政权如何更迭,都有一个贯穿系列始终的类宗教组织——该组织也算是贯穿了FE历史的一条暗线罢,比如该组织在漫长历史年表中的起源、发展、分裂的过程就能够把FE历史串联起来了,又或者各大陆的类似组织是否同源等等,都能够串联起人与龙的斗争历史,甚至由此去揣测人龙背后的神。

毕竟,在系列漫长的历史年表中,一个人无论多么伟大也只是一名过客罢了,影响力有限。只有各群体的利益、信仰的冲突才印证着历史发展的轨迹——无论是游戏里还是游戏外的制作人的分歧等。

我个人认为,找到一条能够贯穿系列历史发展的主线,无论对作者写作,还是读者阅读,都会轻松很多——毕竟绝大多数人对FE都没有多少了解,更遑论系列背后的发展历程,一条明晰的主线,可以帮助作者理顺创作思路,更能维持读者阅读的乐趣。

[ 本帖最后由 codemummy 于 2012-11-24 21:27 编辑 ]

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原帖由 codemummy 于 2012-11-24 21:26 发表

以我对FE系列整体发展历程的了解,怎么可能有具体的想法。

我觉得比如以制作人变更所导致的游戏世界观变化也是一个入手方向吧,毕竟虽然制作人的更替直接体现在系列的世界观设定的变化之上,但是总会存在被保留 ...
你所说的“历史年表”,倒对我有所启发。

也就是说不是单纯以空间来推进,而是从时间线上去检索。

这个思路对我的确很重要。我会认真考虑的。

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引用:
原帖由 铁西瓜 于 2012-11-24 21:29 发表


你所说的“历史年表”,倒对我有所启发。

也就是说不是单纯以空间来推进,而是从时间线上去检索。

这个思路对我的确很重要。我会认真考虑的。
:D
我这伪非的发言,能入楼主法眼,诚惶诚恐亦惊亦喜吶。
我虽然是系列伪非爱好者,但也还算是对系列有兴趣的人,期待雷帝大作了。

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原帖由 codemummy 于 2012-11-24 21:48 发表

:D
我这伪非的发言,能入楼主法眼,诚惶诚恐亦惊亦喜吶。
我虽然是系列伪非爱好者,但也还算是对系列有兴趣的人,期待雷帝大作了。
探讨对一篇文章的写作方法,和是否是一个游戏的伪非并无关系。从某种意义上来说,“伪非”对一个游戏,或对如何介绍一个游戏的看法和主张,要比俺们这些“核心”更为客观中立,切中主题。

所以我期望一切能对我写这篇文字有所帮助的意见,也希望诸位能多多提供这方面的建议和主张。

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