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爱卡CLS试驾 太搞笑了
熊市亨利
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「ドウダ、ユキ」
ルディは乳房だけでなく、ふいごのようにあえぐ白い腹にも容赦なくロウを垂らした。腰は休みなく動き、由紀の女の最奥をえぐりつづけている。
「い、いやあ……熱いッ、熱いからいやあ、いやあ……」
由紀は泣きじゃくりながらも、突きあげてくる長大なものに肉が巻きこまれていくのを感じていた。
垂らされるロウの熱さに裸身を硬直させると、女の最奥が収縮を見せ、いやでもルディの巨大さとその動きを感じさせられた。それが、一度昇りつめている女の官能を激しく燃えたたせるのだ。
それに合わせて、麗香とまゆみをゆさぶる李や赤沢らも責めをしだいに激しくしていた。
「ああ、あうッ……ああん、麗香の身体、どうなってるのッ……」
「ああ、あうッ……お義兄さまッ、た、たまらないッ、まゆみ」
どうやら麗香とまゆみも、めくるめく官能の絶頂へ向けて走りはじめたらしい。
「フフフ、由紀さん、どうやら今度は妹たちもそろって気をやりそうだぜ」
竜二が語りかけても、もう由紀は返事のできる状態ではなかった。半狂乱に陥って激しくあえぎ、顔をのけぞらせたまま、総身をビクン、ビクンと躍らせている。
「ああッ、あッ、もう……ま、またあッ」
由紀がほとんど苦悶に近い表情をさらし、屈服の声を絞りだした。それにかぶさるようにまゆみが、
「ああ、お義兄さまッ……い、いく……いくうッ」
つづいて麗香が鋭い悲鳴を発して、直也の上に裸身をそりかえらせた。
【4】
梅島や竜二の言う通りだった。ルディは二回果てたというのに、まったく衰える気配を見せなかった。グッタリと死んだような由紀にまだ深く押し入ったまま、ニタニタ笑っている。由紀の媚肉から三分の一もはみでて打ちこまれた長大な肉塊も、少しの衰えも見せない。
「どうじゃ、わしが助手にしていただけのことはあろうが。ルディはまったく大した男じゃよ。牝を犯させたら、ルディほどの男はおらんぞ」
梅島が自慢げに言った。
ルディは照れるふうもなく、汗びっしょりの由紀の肌をニヤニヤとまさぐっている。黒い手で乳房をわしづかみにし、ヌラヌラと揉みこんだ。ロウのこびりついたあとが痛々しい。
今度は、麗香とまゆみも気をやったこともあって李や赤沢たちもニヤニヤと由紀をのぞきに来た。麗香もまゆみも、由紀に劣らぬ美女であり、それを弄ぶことはこたえられなかったが、やはり黒人に犯される由紀は圧巻であった。
「これはすげえ……よくあんなデカいのが入ってるもんだぜ」
「まったくだ。あのデカさに較べりゃ、由紀の亭主なんぞ子供のモノみたいだ、ヘヘヘ」
「それにあの濡れよう……たまんねえな」
男たちは口々に驚きを隠さなかった。
黒い肉棒がピンクの肉層をいっぱいに押しひろげ、そのはざまから、ルディの放ったおびただしい精をあふれさせている。そして、いっぱいに押しひろげられたまま、それでもヒクヒクと痙攣を見せる肉襞が生々しく、無残だった。
「マダダ、オタノシミハ、コレカラダ」
ルディはそう言うと、竜二に手伝わせて由紀の両手の縄を解き、由紀の裸身をうつ伏せにひっくりかえした。深々と押し入っている結合部を軸にして、そのまま由紀の裸身を回転させる。黒地のガーターとストッキングの間、ムチムチと剥きだした白い臀丘が上を向いた。
「フフフ、メヲサマセ、ユキ」
ルディはうつ伏せの由紀の腰に手をやって、グイッと引き寄せた。由紀を四つん這いにして後ろから犯すかっこうだ。
ムチッと官能美あふれる白い臀丘の谷間に、黒い凶器が埋まった光景は、さっきまでよりずっと妖しく、淫らだった。
のぞきこむ男たちの眼が、ギラギラと光った。
「ユキ、コンドモキヲイレテ、ヒップヲフルンダ」
ルディは再び突きあげはじめた。今度はゆっくりとした動きだ。ルディの黒い手が由紀の腰をかかえこみ、膝立ちの姿勢でリズミカルに腰を使っていく。
「ううッ……」
由紀が低くうめいた。すぐには自分が何をされているのが、気づかない。
「ヘヘヘ、こいつはすげえや」
こんな生々しい光景を妹たちに見せない手はないと、李と赤沢は麗香とまゆみの裸身を引き寄せた。
「ああ……もう、許して……」
「いや、いや……」
麗香とまゆみは、犯された直後の女たちが一様に見せる、消え入るようなすすり泣きをもらしていた。
「いやじゃねえよ。おめえらの姉の由紀がどんなふうに黒人に犯されているか、じっくりと見せてやろうというんじゃねえか」
抱きすくめられて由紀の前まで連れてこられると、麗香とまゆみは、ルディの黒くたくましい裸身におびえ、ひッと悲鳴をあげた。
だが、その黒い肉体が姉の由紀の白い肌にのしかかり、濡れそぼった長大な肉塊で姉をえぐりこんでいるとわかると、
「ゆ、由紀姉さんッ……」
「ああ、ひどい……由紀姉さん……」
恐ろしさに身震いして泣きだした。
ルディは見物人が増えたことで、いっそう気分をよくし、笑いながら由紀を責めたてた。
そのルディが、突然何かを思いついたように動きをとめた。上体を由紀の背中から起こして白い臀丘が見えるようにすると、左右へ割り開いた。由紀の菊蕾がコードを咥えたまま、ヒクヒクとあえいでいる。王子型バイブレーターを呑まされているのだ。そのわずか下方には、黒い肉が媚肉に分け入っている。
ルディは、黒い指を由紀の菊蕾にあてがった。ゆるゆると揉みこむ。
「ボス、エネマシテモオーケイカ」
ルディは梅島に聞いた。由紀を犯しながら、同時に浣腸してみたいと言う。
「ヒヒヒ、浣腸か、どうじゃ、竜二」
「黒人が由紀さんに浣腸するってえのも、たまらん刺激だぜ」
竜二はうわずった声で言った。
さっそく浣腸の仕度にかかった。ルディの好みは、イルリガートル浣腸である。四千CCものグリセリン液の満たされたガラス容器が天井から吊られ、ガラス容器の底からのびたゴム管の先端のノズルがルディに手渡された。
「ヒヒヒ、どうせやるなら、姉妹三人そろって浣腸じゃ」
梅島の言葉に悲鳴をあげたのは、麗香とまゆみだった。
「い、いやッ……」
「そんなこと、許してッ」
身を揉んで泣く麗香とまゆみを、李と赤沢は床の上に並ばせて、四つん這いの姿勢にした。その頭上に、由紀と同じようにイルリガートル浣腸器のガラス容器が二つ吊られた。ただ、大きさが違った。まゆみのは容量千CCで、麗香は五百CCである。
麗香が李に、まゆみが赤沢にと、それぞれ後ろから腰を抱きかかえられた。両膝を開かされ、何をされたのかと思う間もなく、まだヒクヒクとただれている媚肉に灼熱が分け入ってきた。
「ひッ……いやあ……」
「いやじゃねえ。今度は俺のをぶちこんでやろうというんじゃねえか。ヘヘヘ、あの黒人ほどじゃねえが、さっきの直也よりは大きいぜ」
李が麗香をしっかりと貫けば、赤沢もまゆみとつながる。
「ヘヘヘ、不公平にならねえよう、姉の由紀と同じように浣腸してやるぜ」
「由紀のように浣腸されてねえから、そのぶんだけ量は少なくしてやる。ほれ、尻の穴を出すんだ」
李と赤沢はケタケタ笑った。
ルディはもう、由紀の菊蕾にノズルを埋めこみにかかっていた。由紀の女の最奥を貫いたまま、玉子型バイブを呑まされた由紀の蕾に器用にノズルを差しこんだ。
「うッ、ううッ……」
意識もうつろな由紀は低くうめいて顔をふったが、菊蕾に硬質な異物が押し入ってくる感覚に、
「あ、あああ……あう……」
と、なまめいた声をもらした。ルディに押し入られていることが、菊蕾の感覚をも妖しくする。見開いたうつろな瞳に、麗香とまゆみの姿が見えた。
由紀はハッと顔をあげた。うつろながらも、妹たちが何をされようとしているのかがわかった。不気味に光るガラス容器が何を意味しているか、由紀にはわかっている。そして菊蕾に何か突き刺されている感覚……。由紀はあわてて後ろをふりかえった。
「フフフ、ドウシタ、ユキ」
ルディのニタニタと笑う顔……そして自分の臀丘のはざまからのびたゴム管……由紀はなよなよとかぶりをふった。
「ああ、いや……か、浣腸はいや……」
「フフフ、イモウトタチモイッショダ。エネマサレナガラ、キヲヤッテ、オテホンヲミセルンダ」
「いや……いや、いやよ……」
由紀の声は激しい拒絶の響きではなかった。すでにたてつづけに二回も気をやらされ、骨抜きにされ、子供がダダをこねる観があった。長大なルディの肉塊を埋めこまれているだけで、正常な思考さえ麻痺するらしい。これまでの由紀なら、浣腸されると知っただけで泣き叫んでいる。それでも本能的に、
「か、かんにんして……浣腸なんていや、いや……」
と弱々しい泣き声をあげた。だがそれも、ルディがノズルの栓を開くまでであった。
「フフフ、モウカラダハ、ジュウブンホグレテイルハズダ。イイコエデナクンダゾ」
ルディはピシッと由紀の双臀をはたくと、イルリガートル浣腸器のノズルの栓を開いた。
ドクッ、ドクッと重いグリセリン液がガラス容器に泡立って、由紀の腸管へ流れこみはじめると、由紀はビクッと裸身を震わせた。両手で診察台のレザーをかきむしるようにずりあがろうとして、ヒイヒイ泣きだした。
「ソウダ、ソウヤッテナクンダ」
ルディは笑いながら、腰を動かして抽送をはじめた。
たちまち由紀は、半狂乱の状態に陥った。身体を二つに引き裂かんばかりにえぐりこんでくる長大な肉塊と、ドクッドクッと流れこんでくるグリセリン液と。全身の毛穴という毛穴から血が噴きだし、女体がバラバラになりそうだ。
「いやあッ……ひッ、ひッ……」
由紀は泣き、うめき、そして叫んだ。とてもじっとしてはいられなかった。麗香とまゆみも同時に泣き叫びはじめた。李と赤沢に四つん這いで犯されながらの浣腸がはじまったのだ。
「ああ、いや、変よ、変だわ……ああ、いやあ……」
「あ、あ……しないでえッ……」
麗香とまゆみ、そして由紀の三姉妹の泣き声が入り混じる。なかでも由紀の泣き声がとびぬけて、悲愴感と、くるめきたつ官能の響きを色濃く漂わせていた。
「ヒヒヒ、浣腸も姉妹三人そろえてやると壮観じゃのう」
梅島はうっとりと見とれた。
由紀、まゆみ、麗香。美人三姉妹とほまれ高い三人である。それがそれぞれに悲哀や妖しさを漂わせて泣くさまは、この世のものとは思えない法悦の世界だった。
赤沢がまゆみの腰を後ろから抱きこんで突きあげながら盛んに語りかけている。
「ヘヘヘ、まゆみ、婚約者の直也はもう妹の麗香に寝盗られたんだぜ。直也のことなんぞ忘れて、これからは実験用牝として精を出すんだ」
「い、いやッ……ああ、直也さん」
「何が直也さんだ。ヘヘヘ……まゆみがどう泣こうと、直也は麗香とつがいにされて、実験に使われることになったんだ」
赤沢は意地悪く言った。それからひと呼吸おいて、まゆみの反応をうかがうように、
「どうしても直也を取りもどしてえのなら、もっと気分を出して、俺をいかせてみるんだな。千CCすっかり入っちまうまでに、俺をいかせられたら、考えてやらねえこともないぜ」
赤沢は低くせせら笑った。
麗香を犯している李も黙ってはいない。
「どうだ、麗香、初めての浣腸は」
そう言いながら、リズミカルに腰をゆすっている。
「あ、あ、いやいや……ああ」
「いやじゃねえよ。自分からも腰を使って、俺に合わせるんだ。そうすりゃ、浣腸のほうもズンと気持ちよくなるぜ、ヘヘヘ」
「いや、こんなこといや……ああ、麗香、変になっちゃう……」
「ヘヘヘ、遠慮なく変になりゃいいんだ」
李は笑いながら責めつづけた。
麗香にとって初めての浣腸が、李に犯されながらのイルリガートル浣腸とは、少しばかりショックが大きすぎたようだ。麗香はもう、かぶりをふりながら、嗚咽するばかり。
そして由紀は、半狂乱で泣きじゃくっていた。まゆみや麗香のような狼狽と戦慄、汚辱感といったレベルをはるかに超えて、気も狂うような凄絶な感覚にのたうちまわっている。汗まみれの喉を絞って悲鳴をあげるのだが、それさえかすれる。竜二がニタニタとながめている。
「フフフ、ルディ、もっと責めろ。浣腸されながら何回気をやらされるか、チャレンジしてみろよ」
嗜虐の快美がメラメラと燃えあがるのか、竜二はルディをあおった。
「ソンナコトヲシテモイイノカ?……ヘヘヘ、オレノハスゴイカラ、オンナガクルウカモシレナイゾ」
「大丈夫だ。それだけいい身体をしてるんだ。それに日本の女は我慢強い」
竜二は盛んにあおった。
「今ちょうど二百CCか……あと三千八百CC入れる間に、五回以上由紀さんに気をやらせたら、あとでアナルも犯らせてやるぜ」
「オー、ユキノアナル。オーケイ、オーケイダ、リュージ」
ルディは嬉々としてうなずいた。由紀の菊蕾でアナルセックスをやらせるという言葉がルディをふるいたたせた。
「ヘイ、モットキブンヲイレロ、ユキッ」
ルディは一段と激しく由紀を責めたてはじめた。白いムキ玉子のような由紀の双臀に、ドスン、ドスンと黒いクサビを打ちこむようだ。
「ひいッ、ひッ……こわれちゃうッ、由紀の身体がこわれちゃうわッ」
たちまち由紀は泣きわめいた。長大な肉を荒々しく突きあげられるたびに、子宮が押しあげられ、胃を突き破って口から飛びでてくるかと思うほどだった。
由紀は四つん這いの両手で診察台のレザーをかきむしり、それでもこらえきれずに、こぶしでたたきつづけた。
「ひいッ、ひッ……し、死んじゃうッ」
ドクドクと流れこんでくるグリセリン液の感覚が、耐えがたい肉の感覚をいっそうふくれあがらせた。
「ドウダ、ユキ、キモチイイカ」
「ひッ、ひッ……いッ、いい……あああ、いいわッ……」
由紀は我れを忘れて泣きわめいた。それが強要された言葉なのか、そんなことはもう、どうでもよかった。泣きわめかずにはいられなかった。
「いいッ、いッ……ひいッ……いいわあッ」
「フフフ、イキタイカ、ユキ」
「……あうッ、あああ……い、いきたいッ……あひッ、ひッ、ルディ、いかせてッ」
「ヨシヨシ、ソレッ……」
ルディは大きく腰をゆすりあげた。
「ひッ……いく、いくうッ……ひッ、ひいッ」
ググッと顔をのけぞらせた由紀は激しく裸身を突っぱらせると、ブルブルと痙攣を走らせた。
「フフフ、一回目だな。それにしても、大した気のやらせようだな、ルディ」
竜二が眼をギラつかせながら言うと、ルディはニヤッと笑って片眼をつぶった。
ルディは責めつづける。またブルブルと痙攣を走らせる由紀の肉体に、黒い肉塊を打ちこんでいく。
「ひッ、ひいッ……死んじゃうッ」
息をつく間も与えられず、由紀は再び官能の絶頂へと追いつめられていく。いや、絶頂が連続すると言ったほうが、正しいかもしれない。
「ああ、またッ……い、いくうッ……」
ヒュッと喉を絞って、再び由紀の背筋が弓なりにのけぞった。
「フフフ……マタイッタナ」
ルディは白い歯を剥いて笑った。
「……死ぬ、死んじゃう……ひッ、ひッ」
息も絶えだえに悲鳴を噴きあげ、由紀は本能的に逃げようとずりあがろうとする。ルディはそれを引きもどしながら、腰の律動をつづけた。イルリガートル浣腸器のガラス容器も、二百から四百……八百CCと目盛りを刻んでいく。
「ドウダ、ユキ」
ルディが聞いても、由紀は顔をのけぞらせっぱなしにして、裸身に痙攣を走らせつづけた。汗でびっしょりの美貌は、白眼を剥いたまま、開いた唇から唾液をダラダラとあふれさせ、凄惨だった。
それでもルディはやめない。
「マダマダ、モットキヲヤルンダ、ユキ」
ルディはマチ針を手にした。それを分厚い唇でペロリと舐めてから、いきなり由紀のヌラヌラと光る白い臀丘に突き刺した。
ブスリという音がしそうなむごい刺し方だ。同時に由紀の腸管に呑みこまされている玉子型バイブレーターのスイッチが入れられた。
「きいいッ……きッ、ひい……」
由紀の唇に絶叫がほとばしった。ガクン、ガクンと由紀の腰がはねあがる。
ルディはゲラゲラ笑った。黒い腰をゆすって由紀を突きあげながら、マチ針を抜き、また白い臀丘にブスリと刺す。
「きいッ、きッ……いっそ殺してえッ」
「ソウダ、ソウヤッテナクンダ、フフフ」
「いやあッ……あ、きいいッ……」
刺しては抜かれ、また刺されるマチ針。ドクドクと流入するグリセリン液と玉子型バイブの振動。そしてグリグリとえぐるまでに女の最奥を突きあげてくる長大な肉塊。由紀はもう、号泣に似た悲鳴をあげ、それをひきつらせながら、狂乱状態のなかにのたうっていた。
「す、すごい……」
竜二は思わずゴクリと喉を鳴らして、すさまじい光景に見入っていた。
梅島もとりつかれたように見入る。麗香とまゆみを犯している李や赤沢でさえ、思わず気を呑まれたように見入るのだった。見入っている間にも、
「きいッ……ひッ、ひいッ」
由紀は喉を絞って、たてつづけに昇りつめる風情だった。本当ならとっくに気を失っているだろう。
いや、由紀は何度も気を失いながらも、マチ針を突き刺される苦痛に、いやでも失神を許されない。
本当に肉の地獄だった。その地獄の果てに、人工受精による妊娠実験という、さらなる地獄が待ちうけていることを、まだ由紀は知らなかった。
「ひいいッ……きッ、きいッ……」
汗にヌラヌラと光る由紀の裸身がはねあがり、ブルブルと痙攣を見せて絶頂を迎えた。
白い肉だけが、玉の汗をあたりに飛び散らせて、のたうつだけになっていた。
「マダダ、ユキッ」
ルディが獣のように吠えた。
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本帖最后由 熊市亨利 于 2012-11-30 00:24 编辑
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